読者コメントを頂いた。「壮大な話し締めは、夕食のおかずの話!」「Z世代の映え志向と違うライフアングル!」なるほど。確かに、卒サラ後約1ヶ月間(自身の仕事中心志向を取っ払ったら)、ライフアングルが職場・家庭・個人・社会生活をうまく回すこと(実務・現実志向)から一転、哲学化し、色々なことに自分の解釈を確立することに変わったかも。それに伴って興味の対象が大きく変化した。①自然←主に箱根峠宅の経験を通じて「大自然の中で生きている感」を実感。自分自身は単に自然の一部で、奇跡的に意識を持っている (自然←社会←人間に対する洞察)! ②人間の脳と組織力←人類250万年の歴史の中で直近たった1.3万年でホモサピエンスが食物連鎖の頂点に立ち今の文明を築いたことを踏まえて、その原動力である脳と組識力。これらを深めるためには人間の心に食い込んできた宗教(←個人的には、開祖・教義・救済のない神道を軽く意識するぐらいで納得感・妥当感があるが。。。)と人間との関わり・歴史を理解することが人間理解のための有力な鍵となるかもという仮説(←ここ3ヶ月間、旧統一教会関連で宗教ネタがマスコミから継続的に提供されて考えさせられる機会が沢山あることも影響)。宗教と人間の関係理解等を通じて人間のユニークネスに迫る! ③日常生活←生きて子孫を残すことが、進化リレーの1ランナーとして基本ミッションであること、また、人間について思考を深めるためには、上げ膳据え膳の生活では実態を捉えきれない認識のもと、日常生活を自らの手でしっかり実践することの重要性を再認識(=永平寺の早朝の廊下雑巾掛け的、←主夫として当然求められるという面もある)。日常生活をしっかり押さえる!
【今日の1日】5時起床。朝食。富士山撮影(朝日で数分ピンクに!)。ブログ書き。朝風呂。SNS受発信。買物@ららぽーと沼津-ランチ@スシロー-農園-ゴルフ練習(夫婦で550球)-ガソリンスタンド。大河ドラマ鑑賞。夕食のメインは、お刺身他。