都市の集積度

本日は、会社を午後休みとして、都内で所用を済ます。まずは、赤坂見付にある港区役所赤坂支所で、次男Yが結婚後、親の戸籍から除籍になり独立した戸籍を入手。実は、私の戸籍は、出生以来、亡父の実家住所(京都府京田辺市)にあったが、2017年に納骨堂@東京都港区赤坂(「デジタル墓」、2022年7月10日and/or31日のブログ参照)の手配を機に、居住地より墓所在地の方が永続性が高く戸籍を置く場所として相応しいと判断して(+東京都港区の戸籍はコンビニでも入手可能であることも考慮して)、その住所(港区赤坂4丁目)に移した。

次に、徒歩でその「デジタル墓」に移動して、墓前で次男の結婚を報告するとともに、デジタルコンテンツを再確認。一次完成後、日を置いてあらためて見て要改善点を洗い出す。家系図上での夫婦の左右位置の統一、生年月日・没年月日記載追加、結婚した次男Yの奥さんAの両親追加等の課題を認識。また、アナログ写真をデジタル化して古い写真追加の必要性を認識。

で次に、メトロ丸ノ内線で移動して中野郵便局へ。郵便を2通投函するとともに不在届を提出。明日から2週間は箱根峠宅にいるための留め置き依頼をして、書留等が送り主に返送されることや、郵便受けが溢れることを防止する(+新聞配達も同様に止める)。最後は、メトロ東西線で移動して竹橋の如水会館で宴席。

都会は本当に便利だ。狭い範囲にいろいろなものが集積しているとともに、メトロでスムーズに移動できる。利便性=集積度+移動容易性。一方で、箱根峠宅は、ゴミ捨て場まで3km、郵便ポストまで5km、コンビニまで7km、ガソリンスタンドまで8km、スーパーまで18kmなのに対して、新中野宅から新宿まで3km、東京駅まで10km。。。