今日の早朝は、小鳥のさえずりが耳に入った。卒サラから1週間で得られる感覚は希少との認識のもと、色々と動いてみたが、一定の落ち着きか? シニアライフにつき、この1週間のブログでも記載の通り、ミクロ的には色々なことがわかってきた/感じた。一方で、マクロ的にはベース/基本知識として、シニアライフの標準的「鳥瞰図・全体図」(←言葉ではそう言えるが、具体的なイメージがあるあるわけではない)みたいなものが欲しいと思った。総長寿社会は人類にとって未体験ゾーンで、(経済的な側面については情報が溢れているものの、)心の持ち方・行動等については、社会の中で(私が発見してないだけの問題の可能性はあるが)知見蓄積不足なのだと思う。このサイトの存在価値がそこにある! 人間は賢くなりすぎた動物。存在する目的を自分自身で考えなけれならない。ぼーっと生きているのも、これまたストレスなのである(→「取り立ててすること見当たらず、とりあえず定年65才まで働くか~」の「慣性の法則」発想は理解できる)。シニアライフでは、「自然-社会-所属組織⇔自分」→「自然・社会⇔自分」と基本的枠組み認識をを変え、自然・社会と新たな関係を構築せねばならない。私の場合、既に退路を断ったのだから、強力に前進するのみだ。
【今日の1日】3:30起床。朝食はサラダ・ソーセージ・目玉焼き。ブログ作成。本日の来客に向けて整理・整頓・清掃。買物-お迎え@小田原駅-甘酒茶屋-旧街道石畳-成川美術館-鎌倉古道-ゴルフ練習場。夕食は、サザエのつぼ焼き、タラのフォイル焼き、玉ねぎベーコン、パエリア等。