仏教を生んだ東洋vsキリスト教が定着した西洋の視点で、文化差に興味をもってまとめてみた。 【今日の1日】6時半起床。家事一般。朝風呂。朝食。サイト運営。情報by新聞・TV。管理事務所-ゴルフ練習場-園芸店-農園-買物。S… 続きを読む 文化論
月: 2023年3月
生命とは?
地球上の自然を構成する基本要素はエネルギー・水・空気・物質だ。それらはエネルギーを駆動力にして時間的・空間的に流動・変化を繰り返すが、それらの最小単位である元素の総量は地球上で見れば一定(水・空気・物質もエネルギーとすれ… 続きを読む 生命とは?
現状維持
潜在意識は、変化を嫌い、現状維持バイアスを持つ。進化の過程で、リスク/予防的感覚の強い遺伝子が生き残ってきたのが主たる背景だろう。私の好きな言葉で言うと、慣性の法則(物体に外部から力がはたらかないとき、または、はたらいて… 続きを読む 現状維持
他者の心への理解
なぜヒトだけが大繁栄した?その秘密は「三項関係の理解」は、人間が繁栄し文明を築いた理由について、ポイントをついていると思う。「『あなたがワンワンを見ているということを私が知っている』ということを、あなたが知っている」とい… 続きを読む 他者の心への理解
心の脆弱性
自己が将来死ぬことを知っているのは人間だけ。また、自殺する動物は人間だけだ。小中高の年間自殺数がコロナ禍に300→500人レベルの増加したとニュースで見た。心は極めて脆弱だとあらためて思う。人間は、脳を高度に発展させ+最… 続きを読む 心の脆弱性
メタバース
初めてメタバース空間で、アバターを通じてセミナーに参加した。3Dでなくて2D的(アイコン)だったが、大体どんなものか分かった。今後この手法「仮想空間」が使われていくのだろう。 現実世界に相当程度近い感覚ということか。時代… 続きを読む メタバース
WBC回顧
アメリカのメディアWSJも興奮気味。「WBCはこれ以上ないほど劇的なクライマックスを迎えた。マウンドに立つのは二刀流で知られる日本のスーパースター、大谷翔平投手。打席に立つのはロサンゼルス・エンゼルスの同僚でもある米国の… 続きを読む WBC回顧
感情
崇拝・諦め・驚き・楽しみ・悲しみ・怒り・苦悶・いらだち・不安・覚醒・魅力・優しさ・軽蔑・満足・敗北・落胆・意気消沈・欲望・希望・絶望・失望・無念・嫌悪・恍惚状態・困惑・熱中・嫉妬・羨望・劣等感・多幸感・興奮・恐怖・フラス… 続きを読む 感情
大乗仏教
「ブッダは『真理』を突いたが、それ以降の仏教(特に日本が仏教としている大乗仏教)の歴史は宗教というより『文化』であるという人もある。」という認識を得て、ブッダvs大乗仏教を調べてみた。なんと、明治以前はブッダの教え(初期… 続きを読む 大乗仏教
WBC決勝
日本3-2アメリカ。前日のメキシコ戦に続きしびれる試合だった。1点を追われる最終回は大谷翔平(エンゼルス)がマウンドに。ノーアウト1塁から併殺をとり、最後にエンゼルスのトラウトを三振に取りゲームセット。日本中が一体感に包… 続きを読む WBC決勝