2024年大晦日

以下、昨年の大晦日のブログ再掲。自分自身、過去1年間で結構進化した印象だったが、そうでもないかなぁ。。。2025年の最大のテーマは、座標軸(自分自身のオリジナル世界観・人間観・人生観)の言語化・出版準備だ。

昨年の大晦日のブログ・・・2022年大晦日のブログに下記の記述あり。「座標軸(自分自身のオリジナル世界観・人間観・人生観)へあともう少し。脳の想定と現実にはギャップが大きく心/脳は居心地が悪い。確かに、宗教はそのギャップを埋めるひとつのソリューションであるが、深入りしてもその教義で思考停止になり、思考は深まらない(例えば、ブッダの「第二の矢を受けるな」を無条件に受け入れるだけでは中途半端で、なぜそれが有効か深める必要がある。すると脳科学の助けを借りれば「脳の癖」という扉が開き、さらになぜと深めると250万年間にもおよぶるリスクに満ちた狩猟採集時代という「人類史」が見えてくるはずだ)。宗教は、多くの人に着てもらうことを目指した「既製服」で、(教義で思考停止になるのが一般的で)意外にも深さがなく、科学に疎く参考程度にしかならないことに気づいた(その浅さを神秘性演出で隠している!?)。深めるには教義の背景を科学の力も借りて突き詰める必要があるが、他人が言語で表現した意味深なこと(例えば、般若心経!)の真意を理解することはかなり難しく、そのエネルギ-があるなら、自分自身の座標軸(世界観・人間観・人生観)は、自身で作った方が手っ取り早い。ゴルフスイングと同様、最終的には、自分自身の心身としっかり向き合い試行錯誤を重ね、自分オリジナルをしっかり作り込むしかない。今日、稲盛和夫さんの追悼テレビ番組を見て、その思いを強くした。・・・2023年は、切り替えに伴う/2022年に行ったことの実的後処理。ゴルフ、交友、料理、農園、デジタル、アウトプット、身体鍛錬、新中野宅リノベ、東京再発見、家計BSスリム化等を意識しつつ、座標軸(自分自身のオリジナル世界観・人間観・人生観)の確立(一定のまとまり感とキレ)、および、それを生活習慣に落とし込むこと!・・・ホモサピエンスが日本列島に来たのは4万年前とのこと」。昨日、ブログを書いていて、結構進歩したと思ったが、1年前とそれほど変わってない。。。実例とかを踏まえて、より説得力がある表現ができるようになったかもしれないが。。。この日次ブログ、1.5年間継続中。私のOUTPUTツールとして安定してきた。2024年も発展的に継続するぜ!!!

【今日の1日】晴。4時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。ルンバ清掃。買物。家財整理。昼食。確定申告準備・ふるさと納税。夕食。紅白歌合戦鑑賞。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学 P・シーブライト

【OUTPUT】マンダラチャート維持

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です