昭和vs令和

月間宴席参加数を10人くらいの人に聞いてみた。総じて2-3回ぐらいの様。私の場合、3週間のうち1週間しか東京にいないものの、その1週間に集中して、多い時で4回セットするので、現役を退いているものの平均的な回数以上の宴会数… 続きを読む 昭和vs令和

年間消費支出

昨夜は、卒サラ@還暦3人と現役2人との宴席@吉祥寺。卒サラ@還暦のひとつの必要条件が年間消費支出を認識・コントロール(by Excel)していることであることを確信した。60才前半、卒サラ組と現役組も、新たなフレームワー… 続きを読む 年間消費支出

世界観

昨日は東京をウロウロ。あらためて、人類が作り上げた成果物としての大都市東京(つまるところ、建物・人間・交通の密度)を再認識。一方で、東京の一拠点生活に基づく世界観(≒人間圏)と、箱根峠と新中野の2拠点生活に基づく世界観(… 続きを読む 世界観

トランプ次期大統領

日経の春秋。「中国の古典に「争臣七人」という言葉がある。争臣は君主に耳の痛い意見を言える臣下のこと。でたらめな王様も、争臣が7人いれば天下を失うことはない。この話を聞いた唐の太宗は政務に必ず諫め役を加えることにした。その… 続きを読む トランプ次期大統領

環境を変える

一昨日から妻Tは長男Sの下目黒に10泊する予定なので、箱根峠では私一人の生活だ。環境が変われば、脳の動きも変わる。衣食住の基本的生活により注意を払わなければならないし、家に関するすべてのリスクをひとりで背負うことになるの… 続きを読む 環境を変える

ここらで違う人生

ある歴史ドラマで「ここらで違う人生を歩みとうなった」というセリフに接した。卒サラ@還暦の時の私の気持ちだ! それから2年間と少々が経過。ようやく(サラリーマンと)「違う人生」の輪郭が見えてきたぜ。思いのほか時間がかかった… 続きを読む ここらで違う人生

米国

昨日、2000-2003年、ニューヨークで職場を共にして、それ以降米国ベースで生活している知人と昼食を箱根峠宅で共にし、下記のような話題で盛り上がった。①米国の医療費、医療保険、物価全般の高さ。②米国の貧富の差の大きさ、… 続きを読む 米国

生物圏→人間圏

人類は、(38億年前の単細胞細菌等の生物発生以降の)生存競争を生き抜いた、進化の過程を背負いつつ、直立二足歩行を契機に、共感・協力※・抽象的思考・言語※※といった人類の高度な能力を(地質学スケールでは比較的短期間に)獲得… 続きを読む 生物圏→人間圏

人類の知能

ホモ・サピエンスbyWiki。「17-12万年前、ホモ・サピエンスは東アフリカに初めて出現した。この初期の現代人類がどの程度に言語・音楽・宗教などを発展させていたかは明らかでない。その後、5万年ほどかけて彼らはアフリカ中… 続きを読む 人類の知能

認知バイアス

日経の春秋(コラム)。「同じ情報に繰り返し接していると、それがだんだんと真実に思えてくる。「真理の錯誤効果」と呼ばれる脳の働きだ。人間が抱えているさまざまな認知バイアス(偏り)の一つで、情報が実際はウソであっても関係ない… 続きを読む 認知バイアス