心の扱いは難しい。①身体からの影響を受ける。疲れていると、元気が出ず心が悲観に傾く。(特にシニアは)疲れすぎてはいけない。②睡眠の影響を受ける。寝不足だと、元気が出ず心が悲観に傾く。スマートウオッチで睡眠の質をモニター。… 続きを読む

片付け

昨日、新中野宅のフルリノベがほぼ終わったとのことで確認作業実施した際に、仲良くしているお隣さんの80才台ご夫婦と相互に家の中を見学し合うことになった。 隣人宅は、良く整理がされているもののモノが多く、噂に聞く老人宅の典型… 続きを読む 片付け

渋沢栄一の言

「四十、五十は洟(はな)垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」(渋沢栄一)。62才になって、この気持ちがわかるようになった。60-90才が人生のクライマックスだ。それまでの人生は… 続きを読む 渋沢栄一の言

2年間の成果

卒サラをして2年間強の時間が過ぎた。何について知見を得て洞察を深めたか。①人類史、②宗教、③神道、④ブッダ、⑤人間の脳≒心(貧すれば鈍する・すべては心次第、ウェルビーイング、場を変える、感情vs理性、身体とつながる脳≠P… 続きを読む 2年間の成果

卒サラの気づき

卒サラをして2年間強の時間が過ぎた。改めて、卒サラを契機に、気づいたこと/びっくりしたことをまとめてみる。 ①暇だとネガティブな感情(≒過去の後悔・将来の不安)に襲われることが多くなり、しかも、それが頭の中で定着しやすく… 続きを読む 卒サラの気づき

資本主義

日経新聞の大機小機。「~間接金融中心の資金循環と年功序列型の組織が壁となり、過度の管理主義がまん延していないか。~リスクとリターンは同方向に動く。高い成長(=高いリターン)は、リスクが相応に高いプロジェクトからしか生まれ… 続きを読む 資本主義

60才代のポイント

ある動画で60才代の12のポイントを紹介していた。そのポイントに従って自己点検実施。結論的には、特段の問題はないが、気を緩めず、いっそう注意深く/思慮深く余生を展開したい。つまるところ、お金、心身の健康、人間関係、住環境… 続きを読む 60才代のポイント

老いを生きる

元伊藤忠商事会長・民間人初の中国大使を務めた丹羽宇一郎さんが85歳を迎え「老いた今だから」と題した本を出版された。 今、老後の生きがいや終活について、メディアではいろいろと言われていますが、「皆が言っているから生きがいを… 続きを読む 老いを生きる

第一・第二の矢

ブッダが言ったと言われる「第一の矢は受けるけれど第二の矢は受けない」の適切な意訳をネットで見つけた。「ネガティブな感情を持たないようにするのではなく、ネガティブな感情がわいてきても、それにふりまわされない心の習慣をつくる… 続きを読む 第一・第二の矢