日本人の平均寿命は、室町時代までは30才台、江戸時代に40才代になり、第二次世界大戦直後50才代に到達し、今や80才代になり世界最高だ。医療システム、健康意識、食生活等が関係しているのだろう。思えば、1985年に大学を卒業し会社に入社した時、定年は55才だった。それが今や65才で70才ぐらいまで視野に入っている。昭和の高度成長時代のアニメ「サザエさん」のおじいさん役の磯野波平は54才の設定だった。当時の男性の平均寿命は65才(サラリーマンとして55才まで働き10年余生を楽しんで他界する基本モデル)。その時の54才の平均余命と同じなのは今では74才程度らしく、磯野浪平時代より寿命が20才も伸びたことが実感できる(結構短期間にぐっと伸びた)。私は今60才。生まれた時代がもっと前であれば、既にあの世にいる。生きてるだけでも丸儲けだ!!あと30年間!?医療システムの利用、高い健康意識、適切な食生活。
【今日の1日】6時起床。家事一般。朝風呂。朝食。ブログ書き。情報by新聞・TV。買物@沼津-昼食-ジム-ガソリンスタンド。大相撲鑑賞。大河ドラマ鑑賞。夕食。 (一言)もうすぐ春分、時のたつのは早い。