脳フレンドリー

2023年4月15日のブログで使った「脳フレンドリー」を深めてみる。⓪ヒト科が現れてからでも600万年は狩猟採集生活(ヒトの歴史で狩猟採集生活でないのは1万年強だけ!)。現代社会のように分業社会ではなく日常生活が主戦場だ。①狩猟採集生活では、食べる事が主たる関心事項だったことが容易に想像できる。②ヒト科-ヒト属-ヒト種は脳の高度化と他者との協力で食物連鎖の頂点に立った。他利行動をすると、行為者とともに行為の対象となった他者にもオキシトシンがでるようだ。つまり、本能は、他者との関係性を深めることを大いに応援している。③ヒト科-ヒト属-ヒト種のもう一つのドライビングフォースである脳の高度化を考えると、想像力・創造力で便利な道具を作り続けてきたことが浮かび上がってくる。そのプロセスを脳は喜びと感じるようだ。④エッセー「幸福観」で記したように「なんとかなる!←根拠のない自信」、つまり楽観主義も重要な要素だ。⑤また、同じくエッセー「幸福観」で記したように「自分らしく!←自尊心」、つまり自分で自身のことを肯定することができ誰からも邪魔されることなく自分に存在価値があると感じることができる気持ちも大切。

まとめ。日常生活が主戦場と認識し、食に積極的に関わり、他者との関係性留意し、想像→創造のプロセスを楽しみ、楽観主義と自己肯定感を堅持することが脳フレンドリーの具体的意味だ。

【今日の1日】5時半起床。家事一般。情報byTV・新聞。朝食。ルンバ清掃。サイト運営。SNS受発信。会社月次事務。銀行-買物。昼食。明日の準備。買物。夕食。就寝。(一言)JR中野駅の駅ビルを含む周辺の再開発がすごい!

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