脳に興味がある。「脳の錯覚=認知バイアス=現実と認識にゆがみが生じる」もそのうちの一部だ。進化の過程で、生存確保・脳負担軽減(人間は150人ぐらいしか個別にしっかり認識できない)・精神的安定確保を求めた結果のようだ。つまり、すべての人の脳は中立的ではないので/一定の癖があるので、まずは自分を疑ってみることも求められる。。。客観的事実≠自分の認識。自分を認識するのは、かなり高度で複雑な心の働きが必要。だからこそ、バイアスが入り込む余地がある。
①現実認知。。。楽観バイアス(楽天的にとらえる)。確信バイアス(自分は正しい!)。後知恵バイアス(初めから知っていた!)。フレーミング・バイアス(伝え方次第)。確率バイアス(勝手な確率論)。
②自己認識。。。自己中心的公正・自己高揚バイアス(自分は平均以上!)。合意性バイアス(皆も同じ意見!)。スポットライトバイアス(注目されている!)。セルフ・サービング・バイアス(成功は自分のおかげで失敗は環境のせい!)
③他人認識。。。一貫性バイアス(原因を性格に求める)。ネガティビティ・バイアス(ネガティブな行動の方が目に付く)。期待効果バイアス(予想通り!)。外集団等質性バイアス(外集団は皆似ている!)。カメラ・パースペクティブ・バイアス(印象はアングル次第!)
【今日の1日/晴】6時起床。家事一般。情報byTV・新聞。サイト運営。SNS受発信。朝食。ルンバ清掃。YouTube(脳科学)。読書(脳科学)。昼食。新中野-知人宅-芦ノ湖畔-箱根峠。セットアップ。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)箱根峠ではストーブだ。阪神先勝!