幕末・明治維新(1865年前後)、(第二次世界大戦)戦後(1945年)。価値観大転換が80年サイクルで起こるとすると次は2025年頃。どんな価値観大転換が起こる/起こっている!? コミュニティー型組織→ジョブ型組織、もっと深いところで何かが動く/動いている予感!? 物と情報・言葉・デジタルの関係? 開発→自然・サステナブル? 同一性/効率性→多様性? 阪神タイガース日本一関連でよく出てきたコメントは、「各選手が求められる役割を理解して実践したというもの」。多様性/ジョブ型に繋がる。人材としては、何でも屋(「面積」で勝負)→一芸型(「深さ」で勝負)が主流になる流れか。また、それらを束ねるのも一芸の一つ(like 岡田監督+コーチ陣←コーチ陣が機能したから岡田監督が空回りしなかった)。
必要なことをすれば、人生は前に進む。一方、無駄なことをすれば、人生は深まる。先日、19才の女性(ジムの職員)に「お金はモノより経験に使え」などといったなぁ。。。元プロ野球選手でユーチューバ-の里崎氏、曰く「お金とは? 命と家族の次に大切なものですね。お金とスポーツの得点はいくらあっても困らない。お金で全ては買えませんが、不幸は回避できます」。まあ、最低限の経済的ストックはある。それを梃子に目指すは、深さ、深さ、深さ!!! 現役時代は80%が仕事で残りの20%で自由を楽しむ感じだった。一方で、卒サラ時代では、80%が自由で残りの20%で仕事(Mustな事)をする感じだ。つまり、自由が4倍イメージという新環境だ。この増大した自由を使って、価値観大転換時代を乗り切ってやるゾ!
ところで、今までに得た「面積」。。。教育期間は中高大10年間一貫教育を十分に生かせなかったこともあり平凡だったが、サラリーマン前期に、海外留学2年間、英(5.5年間)米(3.5年間)中(1.5年間)在住・就業し多様な価値観・経験をした。また、サラリーマン後期には、仏系証券会社に6.5年間勤務し、ジョブ型(⇔コミュニティー)組織を経験するとともに、四正面(呼び寄せ両親介護、2男児の教育仕上げ、妻Tとの共働き体制運営、不動産投資→2拠点生活の企画・実行・運営)作戦を展開し経験の幅を広げた。
これからは、これらを踏まえて深さ、深さ、深さ!!! 当然、年齢からして年相応/人生の総決算の「深さ」が求められる流れだ。
【今日の1日/晴】5時半起床。家事一般。情報byTV・新聞。サイト運営。SNS受発信。朝食。庭整備。コンビニ-昼食-買物-農園-ゴルフ練習。夕食。就寝。(一言)寒くなってきた@箱根峠。