幸福感

AIに「幸福感の源泉」と問うと、「次のようなものがあります。①脳内で分泌される幸福物質、②仕事、③信頼感、④向社会行動。幸福物質には、セロトニン、オキシトシン、ドーパミンの3つがあり、それぞれ「健康」「つながり」「成功」に関する脳内物質です。幸福には優先順位があり、セロトニン的幸福がすべての基礎となり、その上にオキシトシン的幸福があります。また、幸福感を高めるために必要なのは仕事だけではありませんが、人生の約3分の1を仕事に費やすことを考えれば、仕事が幸福感を高めることは望ましいことです。幸福感、信頼感、向社会行動(何らかの外的な報酬を期待することなく、自由な意思によって他者や他の集団に恩恵を与えるような他者の利益を意図した行動)の3つは循環しています。大切なのは、何が幸福感の要因かということではなく、この3つの要素が常に循環している状態であることです」と答えてきた。ネット上の情報をそこそこのレベルで収集・要約しているように思う。

幸福感を感じるのは脳で、直接的にはセロトニン、オキシトシン、ドーパミンがその源泉で、それを分泌されるには、自身/家族の健康、人とのつながり、何らかの達成感と言うことか。脳は150人程度の集団で狩猟採集生活をしていることをいまだに想定しているので、まずは生きて(健康)、人々と協力しながら(人とのつながり)、成果(達成感)を得て生き抜こうとしているという事!?

日米の幸福度調査(幸福は抽象的概念で文化が違うところで同じような質問してもまともな結果・比較が得られるか疑問ではあるが)で、アメリカは35才ぐらいから上昇、日本は65才くらいから上昇となっていた。日本は個人より組織・家族優先で、ようやく個を楽しめるには引退後・老後という事か。。。アメリカには住んだことがあるので肌感覚があるが、35才ぐらいで、個としての生き方が固まりあとは、突っ走るだけという感じか!?

【今日の1日/曇】7時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。朝食。ルンバ清掃。箱根峠-昼食@海老名-新中野。セットアップ。夕食。就寝。(一言)寒いが、朝の富士山が凛として美しい。

【短期目標=方向性】身体↑+心の制御↑(心の平穏+生きる推進、顕在意識⇔潜在意識、Must軸→目的・目標軸、人間≒脳≒心に対する洞察)+「道具+技術+知識・思考=生活・実行=習慣」↑【中期目標】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に「人間の深み」を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生。【メモ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。

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