人間vs自然

不思議にも、新中野にいる時は結構深夜まで起きていることができるが、箱根峠にいる時は夜の8時には眠くなる。新中野では、人口密度や都市機能の集積ゆえ、カーテンを閉めても人の気配を感じるのかもしれない。また、箱根峠宅のリビングルームにはテレビがないことも影響しているのかも。一方、箱根峠宅では、最近時々鹿が夜に来ているようだが、人については隣接する3軒が在宅であればうっすらと感じる程度だ。人間は所詮動物、無意識が、人の気配を感じていると思う。人間は、他者とのつながりの中で生きているとも言える。

無意識に関して他にも思うことがある。2拠点生活を始めて丸4年経過したが、拠点を移動した直後の約1日間はいまだにどうも落ち着かない。無意識が戸惑っている!? また、拠点間を移動するときに100km車で運転すると、結構お腹が減る。ドライブ中、大量の情報を無意識が処理していると推察する。さらに、学習は一日置けば効果がでると言われる、無意識が記憶の定着のために頑張っている!?

【今日の1日/晴】6時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。朝食。寒中見舞い作成・出状。手持ち外貨整理。米ドル送金実行。昼食。3人宴席@竹橋。就寝。(一言)2024年「取り残された資産対応」開始。まずは、米ドルから。送金自体はネット完結だが、うまく口座閉鎖ができるか!?

【短期目標=方向性】身体↑+心の制御↑(心の平穏+生きる推進、顕在意識⇔潜在意識、Must軸→目的・目標軸、人間≒脳≒心に対する洞察)+「道具+技術+知識・思考=生活・実行=習慣」↑【中期目標】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心!」を出版(内省力、科学的知見を梃子に「人間の深み」を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生。【メモ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。

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