世界観

ネット情報。「世界観とは、世界の意味を問うもので、たとえば『この世界は私にとってどんな意味があるのか』『この世界で私はどのような役割を果たしてゆくことが期待されているのか』『世界の中で人間はいかなる役割を果たせば意味があるのか』などの問いに答えようとするものである。したがって、世界観とは、世界に対する態度およびその表明であるとみなすこともでき、人生観や実際の生き方と結びついている。さらに『世界観』を背景にして、『理想』や『善』などの意志的側面、行動原則など実践の指針が与えられる」。教科書的で面白くない。私が確立を目指す世界観(≒人間観≒人生観≒個人的哲学)のポイントは以下の通り。

①世界観を構築し運営しているのは脳(≒心)だ。②脳は、生存と生殖をより確実にするために進化してきた臓器だ(⇔コンピューター)。③進化の過程は人類学の知見を梃子に、(進化を継続中ながら)出来上がった機能に対しては脳科学の知見を梃子に認識を深める。④脳の特性(歴史・機能)を十分理解の上、「心の持ち方・行動に関わる留意点・模範」(≒「生きる知恵」)を考案。⑤科学(特に、人類学・脳科学)の発達前に「心の持ち方・行動に関わる留意点・模範」(≒「生きる知恵」)を人に提示してきた宗教(宗教・哲学・科学は人類の知恵)に科学(特に、人類学・脳科学)の知見を当て、背景理解・妥当性検証を試みる。⑥また、哲学者と言われる人の名言につき、背景理解・妥当性検証を試みる。⑦脳にとって環境適応可能スピードをはるかに超えて発展を続ける文明社会と脳の認識・処理能力とのギャップは広がるばかりであり、そのギャップを考察。⑧文明社会認識+宗教・哲学・科学を自分なりに結集して、私としての「心の持ち方・行動に関わる留意点・模範」(≒「生きる知恵」)を考案・提示する。 ⑨最終的ゴールは「心の平穏+生きる推進」を獲得する独自の方法だろう。

【今日の1日/晴】7時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。洗濯。ルンバ清掃。断捨離。昼食。新中野-ガソリンスタンド-箱根峠。夕食。就寝。(一言)箱根到着時の外気温3℃、室内8度だった。

【短期目標=方向性】身体↑+心の制御↑(心の平穏+生きる推進、顕在意識⇔潜在意識、Must軸→目的・目標軸、人間≒脳≒心に対する洞察)+「道具+技術+知識・思考=世界観=生活・実行=習慣」↑【中期目標】INPUT⇔OUTPUTの好循環→ブログコンテンツ蓄積↑(言語力)。箱根峠宅の庭構築・利用↑(空間力)。家計認識・運営↑(数字力)。【長期目標】人生の結章:ブログ→「卒サラ@還暦してわかった人間≒脳≒心! 人類学と脳科学の知見で世界観を作ってみた」を出版(内省力、科学的知見を梃子に「人間の深み」を哲学する)。ファミリーツリー運営+自然と共生。【メモ】70才まで9年弱、80才まで19年弱、90歳まで29年弱(初孫28才)、100才まで39年弱。

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