毎日新聞と日経Goodayの有料購読契約を締結。シニアライフを念頭に情報武装を進める。これで、日経とWSJを含めて有料情報ソース4件。頭を刺激するためにも、このブログのためのタネをゲットするためにも一定の情報ソースがいる認識。サラリ-マン生活も、残すところあと5週間、切替えを加速。主たる意識を、所属組織(≒仕事)から、自然・社会・家庭・健康等にシフトだ!
早速、日経Goodayから「脳を活性化する3つの生活習慣として心がけたいのが、①好奇心・有酸素運動・コミュニケーションです」。①「自分が本質的に好むものや、幸せだと感じることなど、『主観的幸福度』を高める選択をすることで、脳は働きやすくなります。その選択に向けて積極的に行動すると、脳が活性化するのです」。②「有酸素運動をすると、脳内にBDNF(脳由来神経栄養因子)という物質がつくられます。このBDNFはたんぱく質の一種で、海馬の神経細胞を増やすために欠かせないエネルギー源と言えるもの。BDNFが増えると、情報伝達回路のネットワークもつくられやすくなっていきます。それによって、海馬の記憶に関わる機能が高まり、体積も増えていきます」③「人と会って会話をする時には、単に言葉を発するだけでなく、相手の言葉を聞いて理解し、考えて話しますよね。その際には、相手の表情や仕草、声の抑揚などから感情を読み取っていますし、相手の考えに配慮しながら的確な対応をしようと瞬時に思いを巡らせています。そうした一連の思考の中で、無意識のうちに、実に様々な脳の領域が活性化されているのです」。