亡父が1980年代に場所を手当てして1992年に巻石設置を経て、亡兄50周忌(弔い上げ)に合わせて2010年に建立した京田辺市にある墓の墓じまいが完了した(と石材店から報告を受けた)。4月23日に閉眼供養を実施し石材店にゴーサインを出していた。改葬許可書は墓地管理者からもらった書類を京田辺市役所に提出し入手済であり、後は、東京に送られてくる遺骨を清掃・乾燥してもらい赤坂見附のビルの中にある墓に納骨すれば「墓じまいプロジェクト」が完結する。米国預金口座閉鎖に次ぐ、今年の「忘れかけている資産の元気なうちに処分プロジェクト」の具体的成果だ。やはり、卒サラで時間があるのか、やる気と企画力で事が進む。これで、50才台頃から友人間でも話題になることが多い「墓・仏壇問題」に個人的には決着をつけたことになる。
墓:京田辺(亡父の出生地)/亡父建立2010(亡兄50周忌=弔い上げ)→亡父埋葬/引継2011→分骨2017(亡父7周忌)→赤坂見附/私建立2017(開眼供養2018)に一本化2024(閉眼供養・解体/除去2024)、仏壇:亡父購入/1970年代→引継2011→認知症の亡母が破壊/2016→私購入/2017(閉眼・開眼供養2017)。漸く、墓・仏壇がきれいに整理できた!
一方で、大阪在住だった「子なし」叔母の相続プロジェクトは私を含めて従弟7人が関与することもありその歩みは遅い。とは言え、約1年間をかけて漸く遺産分割案に合意が成立して調印活動を開始したので2024年末完了のゴールは見えた。それが完了すると、関西に残るものは賃貸中の大阪の旧実家だけになる。やる気と企画力!!
【今日の1日/晴】5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。叔母相続案件対応。昼食。断捨離(リノベ案件)。阪神タイガース観戦。不動産業者と情報共有。夕食。就寝。 (一言)子供達は関西に住んだことがなく、私の代で脱関西を完了させたい。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube) 無(読書)共感革命 社交する人類の進化と未来 (河出新書) Kindle版 山極壽一 著 <再読中>
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。