1991-1994年に在住した勤務先(銀行)の社宅の奥様会に妻Tが出席した。年1回のイベントで、今般は9人参加。奥様同士のつながりは、多くの人が子育て期だったこともあり強いが、主人同士のつながりは勤務部署がそれぞれであったこともあり、それほど強くない。妻Tによると、卒サラしているのは私だけで、残りの8人のご主人達の主たる将来イメージは「(金銭目的というより)やめてもすることないから70才まで勤務継続」と。まあ、私も、住居が新中野のマンションだけなら、時間を持て余していたと思うから、その考えがわからなくはない。逆に言うと、私とって箱根峠の家の存在が大きいのだ。脳が満足する多様な生活パターンを作れているということだろう。ジムでのトレーニング、ゴルフ、温泉、人的交流(箱根には人が来る)、2拠点生活の変化(都会のリズムvs田舎のリズム)、借農園(40㎡)、造園(1000㎡)、地縁@箱根峠(数は限定的ながら都会より深めの人間関係)。。。2018年56才の時に、今から考えると考えが浅かったが(何事もやってみないとわからない面が多い)、2拠点生活を決断した。先手必勝!? 今の年齢61才では、その判断が難しかったと思う。思い返せば、竣工後まもなくコロナ禍が始まり、夫婦とも100%在宅勤務になるという想定外の展開を乗り越えたというか、逆手に取ったというか(事実は小説よりも奇なり!)。。。箱根峠2週間-新中野1週間体制の確立、5年早めて卒サラ。。。早めの着想・判断・行動を、引き続き心掛けたい(事を起こすエネルギーがある/想定外を乗り越えられる/逆手に取る余裕が生まれる)。
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。断捨離。昼食。断捨離。夕食(結婚37周年記念日)。就寝。 (一言)「梅野も昨季、苦しんだ。誰でも悩むもの。そういうときはシンプルに戻ることが一番かもしれない。『ストライクを打ってくれたらいい』。佐藤輝明に対し、岡田がテレビを通じてアドバイスしたのもそういうことだと思う。」
【INPUT】(日経新聞)ベネッセ元管理職、いまや人気農家 妻に「3年で結果」 (WSJ) ウォール街を捨てたウォール街(YouTube)①【ナニコレ】普段見ることのできない虎戦士たちの『緻密』な練習をまとめました! ②養老孟司 講演 「唯脳論」(読書)共感革命 社交する人類の進化と未来 (河出新書) Kindle版 山極壽一 著 <再読中>
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。