知らなかった。こんな法律があるんだ。言い換えれば、日本では自分の建物は自分の火災保険で守るという事。
AI情報。火災により隣の家を延焼させた損害は「失火の責任に関する法律(失火法)」にて、火元に重大な過失がない場合、賠償責任が発生しないことを定められております。 そのため、近隣の建物や家財の損害は、被害を受けた方の保険が使用されることになります。ただし、火災保険に加入しておけば、自分の家で起こった火災だけでなく、延焼・類焼による損害もカバーできます。火災保険には、延焼や消火活動で隣家などに損傷があった場合に、損害を受けた人にお見舞金が出る「失火見舞費用保険金」や、法律上の損害賠償責任がなくても延焼先の損害を補償する「類焼損害補償特約」などのオプションがあります。「類焼損害補償特約」は、主契約にオプションとして加入するため、毎年に支払う保険料はその分高くなりますが、建物が密集している住宅地に住んでいる人や、ご近所に迷惑をかけたくないと考える人などは、検討してもよいでしょう。
遺言がなく子供のいない叔母の急死に伴う相続に関して、私を含む従弟7人に発生した相続権に基づく遺産の配分が1年がかりで合意に達し、(売却代金の一部を従弟2人にも渡す/法的には贈与するものの)不動産自体は私の名義となった。「攻め」は売却ながら、「守り」はと考えれば税金と火災かと考え、火災リスク及びそれに対する対応について保険の代理店の人に教えてもらった。納税は、相続税・不動産売却税については抑えているつもり。「類焼損害補償特約」をつけて火災保険契約を結んでおいた。「守り」を固めてじっくり「攻め」るとするか。
【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。月末家計ポジション確認。各種事務連絡。リノベプロジェクトのスケジュール明確化。昼食。庭整備。料理→夕食。阪神タイガース観戦。就寝。 (一言)今年の阪神、黄色信号だ。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。