箱根峠宅の敷地面積は1000㎡/300坪だ。費用対効果高くマネージするには? AI曰く、「広いお庭はメンテナンスの手間から解放されるような工夫が必要です。①植栽する部分を限定する、②雑草が生えそうなところにグラウンドカバーを植える、③植栽部分以外は、防草シートと砂利を敷く、④通路部分にタイルや石の平板を敷設する、⑤掃き出し窓の外部にテラスやウッドデッキを設置する」。
実際はどうか。①自然を生かすのが基本というスタンスを堅持し、植栽はアクセントにしている、②一部ナツメグサを利用+自生植物を利用している、③幹線となる通路(7-8m)に実施している、④幹線以外の通路に実施している(飛び石100枚程度)、⑤バーベキューステーション(2m四方)のところに実施。ということで、アイディアは出尽くしているようだ。という事は、あとは、基本、頑張って草刈りか。。。昨日、草刈り機を使った草刈りに6時間を要した!
振り返れば、2019年1月に土地(現況:雑木林)を入手し、建物の設計に半年間を要し、建築開始(8月)頃から、建築現場の見学を兼ねて新中野から日帰りで来て、「Natural Art Garden」をテーマに造園を初めて間もなく5年経過だ! 250㎡は建築用地とその周辺という事で業者が整備したが、その建築残土を押し流した部分を含めて残りの750㎡は100%自作である(建築残土は軽微な地滑りを経てようやく定着へ)。ホームセンター・植木屋の店頭商品と現場を見ながら創造力をフル回転させ得たアイディアを試行錯誤してきた。また、ポーラ美術館の庭やニコライ・バーグマン箱根ガーデンズで、自然との折り合いのつけ方を学んだ(一線を越えようとすると巨額の費用と膨大な労力が必要)。実際、労力に加えて、費用もそこそこかかった(例えば、飛び石@800円でも100枚なら8万円)。現状、造園はendless的ながら、一旦完成宣言をしても良いレベルだと思う(当然ながら、小さな改善は継続実施)。我ながらよくやった。今後も、造園・庭整備は卒サラ生活のひとつの柱と言っても過言ではない。
実は、お遊びで、各部に名称がある。リージェントストリート、セントラルパーク、万里の長城、ブロードウエィ、凱旋門、マンチェスター(バーベキューステーション)、ビッグヒル、シャープヒル、熊笹ヒル、裏山/ショートカット街道、北斗七星通り、焼き芋ステーション、金木犀並木、高瀬川、ハンモックエリア。。。一旦完成宣言! メンテナンス・改善活動を今後頑張らなければ。
【今日の1日/晴】7時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。庭整備。各種今月の予定対応。ゴルフ練習(ゆっくり振り上げてゆっくり振り下ろして手首位置を意識して体重移動を意識して力ずよく振り抜く。結果を性急に確認しようとしない)-植木屋-農園-買物-昼食。隣家と談笑。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。 (一言)今日は、阪神が勝った。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート
【OUTPUT】マンダラチャートを維持。