日経新聞が作ったふるさと納税のヒートマップ(寄付の流出入に加え、調達などの経費や、国の地方交付税による補塡も考慮に入れ、最終的な実入りをさす「ふるさと納税実質収支額」を市区町村別に算出。総額ベースと1人当たりベース)が面白い。好きな自治体に寄付をするふるさと納税。都市部の住民が肉や果物など地方の魅力的な返礼品を求め、寄付金額は拡大中。一方、税金を奪われる都市部の自治体は不満。。。返礼品の調達などに多額の公費を投じることには批判の声もある。。。総論として、都市部から地方への住民税の移転が鮮明だ。ただ、つくば市、六ヶ所村等、地方でも一定の所得がある「意識高い系」の住民が多くいるところは赤字だ。一方で、京都市は大都市ながら過去3年間は黒字に転じている。地方自治体間の綱引きが見て取れる。また、1人当たりのデータを見ると都市の赤字はそれほど多くなく、うまく運営している小さな自治体の黒字が際立つ。
【今日の1日/晴】4時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。ヨドバシ秋葉-昼食-家具@青山。昼寝。リノベ対応。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門
【OUTPUT】マンダラチャート維持。