心の変化

ブログ801号! 間もなく卒サラ2年経過で62才へ。昨今、加齢による「身体の変化」とともに「心の変化」も感じる。一定の社会的繋がりをキープしており、また、家族円満であり「孤独感」は感じないし、一定の「金儲け活動」(=社会との繋がり)は継続しており卒サラによる「喪失感」は限定的であるものの、自らの身体的変化によって老いを実感し、漠然とした不安を感じるといったところか。また、時間的余裕があるせいか(偶然、非日常的イベントが多く発生しそれをきっかけに)、意識が過去や将来に飛びやすく、(ネガティブバイアスのためか)後悔や不安を誘発する。加えて、知っている人の訃報に接して「自分もそういう歳になったのか。。。」とも思う。自分が老いていくことが死(←現役時代には退職の後ろに隠れていたが卒サラで直視するようになった)と直結していて、直視したものの受け入れるまで時間がかかるのかも。心はなんとかこの状況でバランスを保とうと戦っているのだろう。務めて客観的に言えば、人間が「老い」や「死」を受容するうえでのプロセスと思われる。ネガティブな思いを引きずらずポジティブな思いに意識を向け、時間を味方につける(時が解決することを期待)ことかが必要!? その他、適度な刺激で「ドキドキ」を得て、脳を刺激する。短期目標を設定し、冒険心やチャレンジ精神をもって、小さな達成感を得る。笑いの健康増進効果を利用して「笑顔」の時間を増やす。ボランティア等で社会とのつながりを深める。経済的な不安・課題は、早いうちに対処する(お金の不安は着実に心を蝕んでいく/貧すれば鈍する)。

【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。台風の影響確認。朝食。移動準備。箱根峠-昼食@海老名SA-新中野。生活立ち上げ。クレジットカード不正利用に伴う再発行対応。夕食。阪神タイガース観戦。就寝。(一言)台風一過で空気が澄んでいる。

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門

【OUTPUT】マンダラチャート維持。

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