日経新聞曰く、「ちょうど60年前の1964年9月7日、東京・虎ノ門のホテルオークラは国際通貨基金(IMF)・世銀総会の開会式に出席する1800人ほどの各国代表でごった返していた。東京での開催は日本の自由貿易デビューを世界に披露するのが狙いだった。日本は敗戦後、海外旅行や貿易を制限され、自立した国として扱われていなかった。同年4月、国際社会が一人前と認める「IMF8条国」に移行し、「先進国」に仲間入りしたばかりだった。「自由な経済交流を拡大することによって成長する」。満場の拍手を浴びて開会式の演壇に立った池田勇人首相(当時)は貿易で豊かな国をめざす姿勢を訴えた。高度経済成長のまっただ中にあった日本は同年10月に東京五輪を開き、68年には米国に次ぐ世界2位の経済大国に浮上した。先進国として「還暦」を数える日本は今、「失われた30年」の停滞を脱せずにいる。自由貿易が国の豊かさをもたらすというモデルも曲がり角を迎えた。」ここで描かれた日本の歴史≒私の歴史。前半の30年間は成長、後半の30年間は停滞か。。。子供達は今31才と29才。停滞の歴史に育ったのか。。。雇用流動化で、資本主義のダイナミズムを取り戻して転換を演出! 「雇用囲い込み」は前半機能したが、後半は重荷だったと理解。
【今日の1日/晴】5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。長男Sの引越準備。朝食。新中野-下目黒-新中野-長男S帰国・下目黒-昼食-雅叙園-新中野。阪神タイガース観戦。夕食。就寝。(一言)阪神、5連勝!
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)夢をかなえるマンダラチャート ブッダが教える心の仕組み:52の「心所」で読み解く仏教心理学入門
【OUTPUT】マンダラチャート維持。