昨日、2000-2003年、ニューヨークで職場を共にして、それ以降米国ベースで生活している知人と昼食を箱根峠宅で共にし、下記のような話題で盛り上がった。①米国の医療費、医療保険、物価全般の高さ。②米国の貧富の差の大きさ、トランプ大統領を生む背景。③米国に定年なく、年金・蓄財額を見ながらシニアライフへ。④米国に「古いもの」なく、日本の伝統的な「古いもの」が見たくなる。⑤彼の生涯単身赴任合計12年間vs私2年間。⑥米国での係争件数の多さ。⑦ドル円為替レートの実勢レートと購買力平価の乖離。⑧子供達が独立後の親子関係、夫婦関係。⑨親の介護。⑩日英米の年金。⑪60才以降の身体の劣化と対応策としての運動習慣。⑫シニアライフのリズム、軸=目標、自己との向き合い方。⑬二拠点生活等、「場所を変える」ことの有用性。⑭異国で骨を埋めることの難易度。日本は、米国に比べて、まったりでダイナミックではないが、人間には優しいかも。。。
【今日の1日】晴。4時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。昼食。小田原駅-買物。ゴルフ観戦。大相撲観戦。大河ドラマ鑑賞。夕食。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学 P・シーブライト
【OUTPUT】マンダラチャート維持