昨日、新中野宅のフルリノベがほぼ終わったとのことで確認作業実施した際に、仲良くしているお隣さんの80才台ご夫婦と相互に家の中を見学し合うことになった。
隣人宅は、良く整理がされているもののモノが多く、噂に聞く老人宅の典型例だ。60代〜70代半ばの体力のあるうちに、片づけをある程度終わらせることの重要性を痛感した。加えて、体力に加えて、高齢者は変化に弱いという側面もあるなぁと感じた。我が家の場合、2009年に両親を大阪から同一マンション(新中野)に呼び寄せ見送った際に家財を一部引き継いで家財が増えたものの、2020年に箱根峠宅を得て家財を分散することができたのは幸運だっとも思った。
また、2022年の卒サラを契機に断捨離を意識してきたものの、「処分する=終わりにする」というのは重要な「決める」作業なので、往生際が悪くなりがちだったが、今般のフルリノベに伴う引越に強く背中を押してもらった。ただ、「使う見込みはないけど捨てがたいモノ」も、この瞬間、トランクルームに多くある。フルリノベ完成後、その荷物を再展開するときに、3ヶ月間のブランクを梃子に踏ん切りをつけ、今一度断捨離を徹底したい。
【今日の1日】晴。4時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。フルリノベ対応。昼食。昼寝。向こう2週間の企画・調整。夕食。就寝。(一言)
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)殺人ザルはいかにして経済に目覚めたか? ヒトの進化からみた経済学 P・シーブライト
【OUTPUT】マンダラチャート維持