立ち位置確認

①62才。6年前(2018年)に教育(次世代対応)と見送り(先代対応)完了、2.5年前(2022年)に卒サラ@還暦、昨年(2024年)住環境再整備(終活での最重要項目)完了。人生を起承転結に分けると2025年から「結」章。余生20-30年間をイメージ。②現状、大きな懸案・要対応事項が無く(脳に十分な「空き」スペースがあり)、経済的にも今までの貯えで生涯の生計が立つ見込み。③この脳の余力、また、一定レベルの経済的余裕度、および、加齢から、主たる視点が、外部環境(外の世界に対して如何に適切な対応をしていくか=報酬系の神経伝達物質ドーパミンが主役の世界)から自身の内面(「主たるお客さんは自分の脳」で、これに如何に満足感・充実感・幸福感を感じさせるか=「幸せホルモン」と言われる神経伝達物質セロトニンが主役の世界)に変化。④そのために、(人類・動物の歴史をさかのぼりその本質を洞察し、また、脳科学の力も借りて)人間そのものをあらためて深く知ることが必要。⑤人間は内的な生物的進化ではなく、外的な道具(ハード)・文化(ソフト)によって(生物的進化に比べて)爆速で発展してきたこともあり、その結果として作られた文明(外部環境)と自身の生物としての内部環境(つまるところ脳)にギャップ(注意深く意識的に外部環境と付き合う必要性)が生じている認識。⑥前述の③を達成するために④⑤を深める必要あり。⑦知見がまとまれば公表。ただし、自分自身が研究者でない以上、聞きかじりの学術的知識をまとめても(一定の付加価値はあるかもしれないが)訴求力が限定的と思われるので、「卒サラ@還暦後の試行錯誤的な物語・ストーリー」の中で得た知見をちりばめる。

【今日の1日】晴。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。ヨガ@荻窪-昼食-喫茶-東京体育館。大相撲観戦。買物。夕食。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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