生活の質

① 身体的健康・・・定期的な通院・服薬はあるが、大きな問題ではない。歯医者、定期診断にも適切に対応している。また、運動・食事・睡眠に配慮している。ただ、身体の劣化は感じる。

② 精神的健康・・・特段の問題はないが、さらなる「心の平穏」を求めて試行錯誤中(「静かで質素な生活は、不断の不安に縛られた成功の追求よりも多くの喜びをもたらす。」A calm and modest life brings more happiness than the pursuit of success combined with constant restlessness. アインシュタイン)。心の豊かさを求めている。「今の自分」(季節、食、旅を楽しむ。感謝と振り返り/心の整理。静かだけど豊かな時間。若い頃とは違う「幸せの形」を模索。「過去の延長線」vs「新しい人生の設計」)を楽しんでいる。

③ 社会的つながり・・・2拠点生活も生かして、ダンバー数150人を確保した交流があると思う。さらなる拡大のためにフロンティアは残っている認識。また、夫婦関係再構築できている。子世代・孫世代との関わり方、友人との距離感を調整中。

④ 経済的安定・・・リスクを取りつつであるが、生涯にわたって金銭的に困ることはない見込み。資産整理も相当程度進展(ちょっと気になる資産は旧実家の賃貸物件だけ)。生存中の意識的な「浪費」や相続が視野に入る。

⑤ 居住環境・・・箱根峠宅(自然)は2020年竣工、新中野宅(都内)は2004年竣工・2024年フルリノベ実施で、2拠点生活で変化がある快適な居住環境を得ている。副次効果で、断捨離も相当程度進展。

⑥ 時間の使い方・・・2022年に卒サラ実行で得た時間的余裕を新たな事や試行錯誤に仕えている。さらなる充実のためにフロンティアは残っている認識。「卒サラ体験記」や自分の人生を言語化を企画中。

⑦ 自由・選択肢の多さ・・・他者に配慮しつつ、良い意味で自分中心に生きていると思う。今年、料理教室、ヨガ、ミュージックライブ等に挑戦をしたが、非日常の取り込み(「Something New」や「ぼーっとする時間」)をもっと取り込んで生活にアクセントをつけたい。

【今日の1日】晴。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。家計事務。会社事務。調理。昼食。喫茶-皇居ラン-丸の内散歩-11人宴席@神田。就寝。(一言)

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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