昔、文字のない時代、人は「物語」を口承で知識・知恵・価値観を継承していたのだろう。物語は、覚えやすく(リズムや反復、比喩が多い)、面白いから記憶に残り(感情と結びつく)、教訓や知恵を含めやすく(英雄譚、神話、寓話等)、共同体の価値観を反映しやすい(何が善で悪か、何が大切か)。つまり、「物語」は知識・知恵・価値観の「器」であり、「文化のインフラ」だったのだろう。現代の「本」の役割を持っていたと考えられる。
【今日の1日】晴。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。ゴミ捨て-ヨガ-昼食-ジム-買物。ドッグラン作成打ち合わせ。夕食。就寝。(一言)阪神、4連敗。。。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美
【OUTPUT】マンダラチャート維持
