ここ一か月ほど、何かとドタバタが続き、ヨガにほとんど通えていない。そのことは、ヨガの最後、シャバ―サナで訪れる「無になる」瞬間から遠ざかっていることを意味している。脳は一日に数万回の着想を繰り返しているという。その9割以上は、私たちが意識すらしていない、潜在意識の中で行われている。顕在意識が扱うのは、意識的に考えたこと、そして潜在意識から湧き上がる感情という形で表れる、重要と思われる情報だ。この騒がしい脳を鎮め、すべての思考を手放す「無」の時間——それが、シャバ―サナの最後に訪れるあの静けさだ。あれは単なる休息ではない。自分の中のノイズを止め、深い内省や再起動のための「間」を与えてくれる、貴重なひととき。しばらくその「間」から遠ざかっているので心のざわつきが収まらない。ヨガの回数を元に戻さねば! あの「無」を、また取り戻すために。
【今日の1日】曇。5時半起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。朝食。Line交信多数。昼食。休息。大相撲観戦。中野-恵比寿-スタバ-料理教室(含む夕食)-中野。(阪神タイガース観戦)。就寝。(一言)前日同様、豊昇龍は勝ったが、阪神は負け。
【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか by 今井むつみ・秋田喜美
【OUTPUT】マンダラチャート維持
