達成型or実践型

現役時代の「目標」を振り返ると、達成型の目標が中心だった(例:昇進、資格取得、資産形成、家族の安定、マイホーム購入など)。「何かを手に入れる」「積み上げる」ことが、目標を持つ=生きる意味のように思われていた。その背景には「社会や組織が用意した物差し」があり、自分の評価軸をそこに重ねていた。つまり現役期の目標は、「外にあるものをつかみに行く」スタイル。一方、シニアライフでは、実践型の目標が中心(例:「心を整える」「創造する」「味わう」「分かち合う」)。「何を持つか」よりも「どう在るか」「どう生きるか」が大切になってくる。評価の物差しは社会の外部基準ではなく、自分の内面にある。つまり、目標に関して、達成型から実践型へのパラダイムシフトが起こる。簡単にいうと、現役時代=外部基準に沿った達成型で、シニアライフ=内面基準に基づく実践型。価値観でいうと「現代文明を見よう見まねで生き抜き、経済的基礎を築く」→「心を整えて見出した価値観(創造、味わう、分かち合う等)を体現する日々を送る」。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信。オイルうがい。オンライン朝ヨガ。朝食。予定調整。オンライン会議。大家業務。隣家談笑。料理(肉じゃが)。昼食。昼寝。庭整備。大相撲観戦。夕食。ゴルフアレンジ。会社事務。就寝。(一言)何かと多忙な一日。

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)自律性を整える。Tarzan 特別編集

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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