SNS

「YouTubeをはじめとしたSNSは非常に有益なツールだ。弱者でも声をあげやすく、気づいてもらうきっかけを得やすいが、一方で厄介な側面がある。ユーザーが好むコンテンツを自動的に表示するアルゴリズムを備えており、同じような内容の動画を繰り返し流す。他方、反対する立場からの発信は提示しないので偏った意見を多数派だと勘違いしやすく、錯誤を容易に起こさせる。情報が事実誤認だったと発信した後に訂正する投稿をしても、訂正したことは記憶されず、事実誤認の内容を人々は真実だと思い込んだままということも多い。たとえ訴えられて負けても、結果として稼げるから、多くの人に存在意義を認めてもらえるから止められない。そのため、SNSの発信はどんどん過激な内容になり、人々の耳目を集めることが目的になっていく。くわえて、配信者は発信をするものの後は受け手の責任といった具合に無責任になっていく。」昨今の問題だ。

【今日の1日】晴。5時起床。家事一般。情報by新聞・TV。サイト運営。SNS受発信(含むブログ)。オイルうがい+白湯+朝ヨガ。朝食。ゴミ捨て-昼食-ゴルフ練習。大相撲観戦。夕食。ChatGPT対話。就寝。(一言)ウクライナ人の安青錦関が優勝!

【INPUT】(日経新聞) (WSJ) (YouTube)(読書)心配事の9割は起こらない 枡野俊明

【OUTPUT】マンダラチャート維持

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