デジタル化(IT技術・利用の進化により、様々なヒト・モノ・カネ・コトの情報がつながることで、競争優位性の高い新たなサービスやビジネスモデルを実現すること、また、プロセスの高度化を実現すること)が昨今ハイライトされている。簡単に言うと、情報をつなげて付加価値(効率化・最適化・新規分野開拓等)を生むということ。情報は、入口・出口では、可視化できるかもしれないが、処理・プロセスはコンピューターの中で行われ可視化されない。単純な例が、私が最近よく使う駐車場予約サービス。月極駐車場(含む一般家庭)から駐車場を長期的に調達してIT技術により日次に小分けして販売。供給者(余剰資産運用)、需要者(ピンポイントでの駐車スペース)、運営者(利益)、ともにメリットのあるスキームだ。この例は、ビジネスプロセスのデジタル化で、一般的には、別の意味(単純に、アナログ→デジタル)でデジタル化という言葉が使われることがある。先日、老舗の種苗店も、Youtube等で発信していたり、Paypay決済をいち早く導入しているのを目の当たりにした。この様な2つのデジタル化の流れが、より底辺を拡大して社会を変えて行く。流れに乗りましょう(デジタルから逃げない)!「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」(ダーウィン)
【今日の1日】 5時起床。朝風呂・洗濯・食器洗い・ゴミ出し。朝食。ブログ書き。前職場の若手マネージャーから相談対応1時間。水泳(1.2km)。ランチは丸亀製麺。種苗店。ゴルフ練習(550球)。夕食はかた焼きそば。