夫婦関係

本日移動(新中野→箱根峠)日。車1台しか保有しおらず、移動するときは基本いつも夫婦単位だ。それを知人に説明すると「仲いいね~」とよく言われる。身の回りに、熟年の仮面夫婦・実質破綻夫婦が散見される中、その様なコメントもありえるかと。なぜその様な夫婦が私の同世代に多いのか? 「24時間戦えますか」(バブル時代:1980年代終わりから1990年代初頭、栄養ドリンク「リゲイン」のキャッチフレーズ)の時代に、夫は企業戦士、妻はハードな育児を夫の助けなく成し遂げ、夫婦関係がその時実質的に破綻したケースが多いとみる。私の場合は、1990年代半ばから2000年代半ばまで海外勤務(ロンドン・ニューヨーク)で、生活基盤である家族・夫婦に日本にいるときより目配せしたので助かったと理解。実際、今でも、妻Tが「ロンドン時代、週末の子供2人をつれて外出してくれて育児疲れの私を休ませてくれた。感謝している」と言う。昨今の夫への育児休暇推奨はバブル時代に多発した夫婦亀裂の反省か!? 大いに賛成だ。

【今日の1日】6時起床。整理整頓。本日の予定確定。ブログ書き。朝風呂。朝食。読書。月曜日のゴルフの中止・再企画。食材買い物。昼食。新中野宅-(東名が渋滞で+30分間)-ららぽーと沼津(買い物)-種苗店@三島(レタス苗入手)-箱根峠宅。夕食は刺身とかた焼きそば。

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