読者コメントを頂いた。「人生何が一番幸せ?」 その問いかけに即座に「クリエイティブなアイディアがどんどん脳から湧き出て、それを実行できる体力・財力がある状態」という言葉を思いついた。着想力+実行力。幸せを感じる←脳が幸せを感じる←脳は何を喜ぶか。。。と考えれば、少なくとも今の私の直接的な答えはこれだ。話はずれるが、先日来訪のあった2才児の母は、NOTを極力使わず育児していると語っていた。確かにNOTは人間を幸福にしない。また、MUSTも同様だ。自発的で前向きな何かが幸せを生む! 自発的で前向きな何か。。。
食物連鎖の頂点に君臨する人間は、(安全と食料が基本カバーされており、現代社会にある程度適応すれば)他の動物に比べてはるかに高いレベルの余裕があるはずで、その余裕の認識・使い方がポイントになる。「クリエイティブなアイディアがどんどん脳から湧き出て、それを実行できる体力・財力がある状態」より深い部分は、各自の人生観だろう。つまり、主にどのフィールドを主に意識し展開するか。①自身が定義した自らの人生の意味・意義、②趣味等で自己の楽しみ、③日常生活が主要3分野か!? まあ、実際的には①②③のコンビネーションだろうが。
他には、特定宗教への信仰で、人生の扱いの難しさに蓋をする人もいる。科学的・生物学的視点で言えば人生に意味などなく単なる進化の過程であり、(前述の高いレベルの余裕があることによる人間特有の)人生の捉え方の難しさを特定宗教の教義(=ある先人が思いついた人生の捉え方の例)をフォローすることによって収まりをつける感じか!? 個人的には、宗教を(参考として利用しても)それに自己を埋没させることなく、個人哲学を真摯に磨き、人生の収まりのつけ方を自らが特定・実践(=① or/and ② or/and ③に対して創造的にアプローチ)すべきだと思うが。そうすれば、オウム真理教や旧統一教会のような悲劇・暴走には巻き込まれなかったと思うが。。。 宗教が巧妙に演出する神秘性に人間は騙されやすいのかもしれない。
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