私は家計管理にはマネーフォワード(無料、2013.5~)、青色申告管理にはマネーフォワードクラウド確定申告(有料、2017.1~)、法人の経理管理にはfreee(有料、2022.2~)を使っている。マネーフォワードがついにOLDユーザーに認めてきた連携口座無制限特典を、180日分のクーポンを手土産に撤廃し有料化に大きく舵を切った(月500円or年5300円)。まあ、有料化を受け入れざるを得ないか。。。ただ、夫婦で2有料契約はもったいないので、妻の分は私のサブグループとして設定した(←もともと夫婦でオープンベースでoneポケット管理)。
良い機会なので家計管理についてコメント。①家計管理にはPL管理とBS管理があるが、年齢が上がるほど(=バランスシートが大きく複雑になるほど)BS管理の重要度が増す(←枠組み上、BSの自己資本の増減はPLであり、BS管理はPL管理を含む)。②厚生年金の累積積立額をねんきんネット等で把握の上、(雇用先が同額負担しているので)その2倍は見なしベースで資産計上しても良いと思う。③終身生命保険等の年次報告に記載されているであろう解約返戻金見込みも資産計上が可能だ。④退職金についても所属組織の退職金規定を参照して算出し、資産計上が可能だ。このあたりの数字も見ながらサラリーマン卒業のタイミングを決めることになる(私はその様にした)。
【今日の1日】5時起床。仕込み料理。朝風呂。朝食。SNS受発信。買物@ローソン-箱根神社-郵便局-芦ノ湖畔。妻Tと情報授受。昼食。温泉(天山湯治郷)。夕食。 観光名所を丁寧に観察!