7泊8日で箱根峠宅でのひとり生活を通じて、食生活について学ぶところが多かった。コンビニまで6km、スーパーマーケットまで15km、近隣のレストランは主に観光向けという追い込まれた環境条件の中で(⇔新中野宅では、徒歩1-2分でコンビニ・スーパーマーケットで、Take-Awayを含む生活用レストラン多し)、最低限の料理力・生活力をがあることを確認し、また、食生活マネジメントについて、(専業主婦なら当たり前のことながら)新しい世界を見た感じがした。単発で料理を作るのとは似て非なる食生活マネージメント!
食生活マネジメントには、時間軸認識が必要・・・いつ食べる? 食材の賞味期限は? 調理時間は? 金銭感覚が必要・・・日次、週次、月次の食事予算は? 栄養配分認識必要・・・何を食べる? 野菜・(居酒屋的一品)・タンパク質・糖質をイメージしながら多様な食材摂取を。 ノウハウ・知識が必要・・・どのように食べる? 間の取り方を含む調理方法。温冷の使い分け。冷凍加工商品・調味料・中間加工食品の利用。ホント、日々、食生活マネジメントをするということは、「スーパーマーケット・農園-冷蔵庫・食材ストック-調理-食事-食器洗い・生ごみ処理(コンポスト)」の流れの中で、恒常的な頭のフル回転を求められる作業・プロセスであることを実体験をもって理解した。
箱根峠宅に居る時は必死に対応していたが、新中野宅に戻ると、しばらくは食生活マネジメントのことは考えたくない気持ちが急に強くなった。しかしながら、数日休んで、来週月曜日から再度トライforゴルフ合宿等だ!
【今日の1日】7:30起床。朝食。朝風呂。家計マネージ。情報収集by新聞・TV。ブログ書き。SNS受発信。昼食。会社会計マネージ。トイレの水漏れ修理。買物。相撲鑑賞。夕食。 東京でのゆっくりとした一日(一人合宿で、気が張っていたのか、意外と疲れていることを実感)。