脳2

昨日は、脳の「心配症」について記した。本日は、私が認識しているそれ以外の脳の特徴。

ゴールが見えると手を抜く 車を運転していると、速度を落とした車はしばらくすると右折・左折して自宅らしき所に行くのをよく見かける。私自身もそうだが、ゴールがみえると力を抜き気味になる。これが嫌なら、時間軸に複数の目標を立てることだ。

飽きやすい 農園仕事を効率的に行うには、10−15分毎に違う仕事をすることだ。タスクをひとつひとつつぶし行くより心の負担が少ない。脳は飽き性だと感じる。

言語よりイメージ 人類は言語をかなり後発的に取得した/発展させた。脳に響くのは言語よりイメージ・映像だ。目標は、言語に加えてイメージ化・映像化すること有効だ。

刺激をどんどん織り込んでいく 脳は、良い意味でも悪い意味でも、絶対基準があるというより相対基準ベースだ。事態をどんどん織り込んでいくように感じる。結果として、視点・視野にバランスを欠いて行く。いかにバランスの取れた全体感を待ち続けるか・・・(私の、今の問題意識のひとつ)。

記憶の容量大きくない 忙しい!と感じてタスクを書き出してみると、なんだこんなもんかと思うことが多々ある。脳の作業領域の記憶容量はあまり大きくないようだ。

結構「ニンジン」に前向きに反応 苦しいマラソンも、甘いもの等を小出しにすると脳が頑張ってくれることがある。適時適切な「ニンジン」は有効だ。

結構ルーティーンに素直で集中力が高まる イチローや五郎丸のルーティーンは有名。脳は、ルーティーンに意外と素直なようだ。身体各部位を調和を持って動かすことに有効!?

【今日の1日】5:30起床。家事一般。朝食。朝風呂。ブログ書き。情報収集by新聞・TV。 買物ー昼食ー農園(サツマイモ・キャベツ・ダイコンを収穫)-ガソリンスタンド。大河ドラマ鑑賞。夕食。(一言)2週間ぶりの箱根峠が新鮮。

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