コロナ禍により(感染リスクの低い)ゴルフの人気長期低落傾向が底打ちした。私自身も、2年前に20年ぶりに復活させ、コロナ禍の中ながら2年間で30回ぐらいプレーをした。箱根峠宅から1km先にゴルフ場があることもあり、今後も注力を予定している。20年前に比べて、練習環境(都心でも室内で可能。練習場におけるモニタリング機器の充実。スマホ等による動画撮影が容易等)、ネットによる予約環境・ノウハウ入手が容易、道具の発達は特筆すべきで、競技年齢幅の広さを考えれば、コロナ禍が終わっても人気定着は確実と感じる。
ある脳科学者が、人間の脳には3つのモジュールがあり、それは、①対生物、②対物理、③対人間モジュールだと。対生物は自然と置き換えれば、ゴルフにはこの3つの要素全てが含まれている。自然の中で、物理的にアイディアを凝らした空間(全長6-7km)でボールをピンに入れるゲームを2-4人で行う。一緒に回るメンバーはプレーに影響大であることも踏まえれば③の要素も大きいことを実感する(また、6時間ぐらい時間を共にするので色々と意見・情報交換なことも有益だ)。脳の機能を幅広く刺激するという要素もゴルフ人気を下支えすると思われる。バブル崩壊以降、平成時代に長期低落した日本経済が令和で長期上昇トレンド入りするように!?
【今日の1日】6時起床。家事一般。昨日の収穫物(里芋・ダイコン)対応。朝食。ブログ書き。情報収集by新聞・TV。仕込み料理。昼食。焼き芋@庭。昼寝。芦ノ湖畔。夕食。夫婦でささやかなクリスマスパーティー。(一言)日本の城に関するTV番組を見た。江戸城、大阪城、安土城、名古屋城、姫路城、福知山城、小田原城等、結構馴染みのある城が紹介されていた。