INPUTが溜まると人は重くなり、OUTPUTが回り出すと人は軽くなる。ただし、出力は「成果」ではなく「外に出ること」そのもの。INPUTは本来、行動や生活を調整するための材料。ところが、INPUTだけが続くと、情報が「… 続きを読む 情報の循環
投稿者: 中野はこね
大きな絵
ライス・ワークなどで「貧すれば鈍するライン」を越えた経済力を整えたうえで卒サラ@還暦。心の平穏に向けて、卒サラ後3年間で、見えてきたのは、人間と文明の構造だった――不安に対峙しかつ内側でそれを増幅する人間・人間の不安を煽… 続きを読む 大きな絵
思考の本質
思考は防衛反応。だから思考を止める必要はなく、思考が出なくて済むだけの「安心」を、身体に先に届ければいい。多くの人がやってしまうのは、考えすぎないようにする、 ガティブ思考を止める、思考を手放す努力をする。でもこれは構造… 続きを読む 思考の本質
宗教組織の罠
宗教は、抜けられなくなる構造を持っている。① 宗教は、文明と遺伝子の板挟みによる「ズレの緩衝材」として始まる。苦しみの理由がわからない、生きる意味が揺らぐ、文明と遺伝子の板挟みで不安が高まる、このとき宗教は、意味、物語、… 続きを読む 宗教組織の罠
立ち位置
① 世界観:世界は「理解・制御される対象」ではない。世界は――理解すべきもの、意味づけるべきもの、正しく操作すべきものではない。世界はすでに回っていて、人間はそれに「うまく噛み合ったとき」、特別な努力なしに軽さ・安心・静… 続きを読む 立ち位置
思考のループ
人はなぜ思考のループから抜けだせないことが多いのか。思考は元々「答えを出す装置」ではなく、「危機を回避する装置」だから。 ① 思考は「問題解決」ではなく「警戒」のために進化した。人間の思考(とくに言語的思考)は、不確実、… 続きを読む 思考のループ
悟り
仏教で言う「悟り」とは、「世界や人生をどう考えるかが変わることではなく、誰が・どこから・何で生きているかの主語が入れ替わること」。もっと身体寄りに言えば──思考が人生を運転する状態が終わり、身体と世界の流れの中に、思考が… 続きを読む 悟り
ヨガ
ヨガは、身体主義を考えずに実装するための実践体系である。思想ではなく、「身体操作の体系」と言ったほうが正確だ。一般にヨガは「思想」や「スピリチュアル」と誤解されがちだが、本質はまったく違う。ヨガが扱っているのは、姿勢(ア… 続きを読む ヨガ
生成AIの先
生成AIの先に「思考AI」、そしてその先にもっと人間に近い「生活AI」「生存AI」がイメージされているのかもしれない。しかし、人間は、「生活AI」「生存AI」を構想できるほどには、人間そのものを理解していない。 私たちが… 続きを読む 生成AIの先
150人
相対で年1回50人+連絡可能100人のネットワークがあれば、脳はかなり「落ち着きやすい」状態になる。狩猟採集脳は「人数」より「接続の確かさ」を見る。人間の脳(とくに潜在意識)が安心するのは、いつでも助けを呼べる、顔・声・… 続きを読む 150人