贈与という循環――モノやサービスの交換が、人間関係を育てる 贈り物は、何を交換しているのか 贈答品のやり取りには、昔から不思議な力がある。お中元やお歳暮、旅行先のお土産、家庭菜園で採れた野菜のお裾分け。あるいは、知人に料… 続きを読む 贈り物
投稿者: 中野はこね
余白と脳
余白とは、脳が自由に働ける時間だった― 38才の現役社員と64才の卒サラ生活から考える ― 先日、38才の不動産賃貸担当者と話をしていて、印象的な言葉を聞いた。「創造的になりたいんですけど、脳の多くが仕事で占有されている… 続きを読む 余白と脳
基盤と展開
生活の基盤は深く、社会との接点は広く― 64才、生活OSの設計が見えてきた 最近、生活の設計について、ひとつの考えがまとまってきた。24時間・365日の生活の基盤をしっかり作り込み、その上で、社会との接点を多様化していく… 続きを読む 基盤と展開
脳は身体の一部
脳は身体の一部だった!― 大腸内視鏡検査の食事制限から考えた、身体と思考の関係 ― 大腸内視鏡検査を受けるため、2日間の食事制限をしている。普段とは違う食生活。食事の量も内容も制限される。そんな中で、ある変化に気づいた。… 続きを読む 脳は身体の一部
金銭感覚
金銭感覚は、なぜ整合的ではないのか? ― 1円にこだわり、100万円にはこだわらない不思議 ― 人間の金銭感覚は不思議なものだ。1円、10円、100円、1,000円、1万円、10万円、100万円、1,000万円。私は、状… 続きを読む 金銭感覚
身体回帰
64才からの身体回帰――76歳になっても世界との循環を止めないために 1.64才になって感じ始めた身体の変化 最近、身体の衰えを実感する機会が増えてきた。身体の柔軟性が以前ほどではない。頭で意図した動作に、身体がほんのわ… 続きを読む 身体回帰
自己に迫る
自己とは何か?――変わり続けるのに、なぜ「同じ私」なのか 最近、「世界モデル」と「自己モデル」について考えている。 人間は外部世界をそのまま認識しているわけではない。五感を通じて得た情報に、過去の経験、記憶、知識、予測な… 続きを読む 自己に迫る
外側と内側
先月、シンガポールに一週間滞在した。長男宅に泊まったのでホテル代はかからなかったが、航空券、食費、交通費などを含めれば、それなりにお金は使った。ざっくり20万円くらいだろうか。 今になって思う。20万円なんて安いものだっ… 続きを読む 外側と内側
ベクトルの向き
南国生まれの哲学者はいない!? シンガポールから帰国した時、東京で2泊。その後、箱根に移動した。箱根の外気温は20度以下。室内も22度くらいだった。涼しい。そして、静かだ。これまでなら「やっぱり箱根は落ち着くなあ」で終わ… 続きを読む ベクトルの向き
環境を変える
生活OSは、環境を変えないと見えてこない 最近、「生活OS」というものについて考えている。私が生活OSと呼んでいるのは、身体・時間・空間・関係といった要素が組み合わさって、その人の「状態」を作り、そこから意欲や行動、さら… 続きを読む 環境を変える