ヨガvsピラティス

ヨガとピラティスの呼吸の主な違いは、ヨガがリラックス効果の高い「腹式呼吸」(お腹を膨らませる)を基本とし、ピラティスが体幹強化と集中力を高める「胸式呼吸」(胸郭を広げる)を用いる点。ヨガは副交感神経を優位にして心身を落ち… 続きを読む ヨガvsピラティス

年金受給開始

12月15日、厚生年金の比例報酬部分だけでフル受給は2年後ながら、妻の公的年金の受給開始! 男性である私は女性のように段階的ではなく2年後に一気にフル受給となる。また一つ、シニアライフのポイントを越えた。 【今日の1日】… 続きを読む 年金受給開始

人間の内側

◆心(Mind)。。。心とは、潜在意識(主)と顕在意識(従)が連続体として構成する全体システム。全体の90%以上は潜在意識の領域。顕在意識はその表層に浮かぶ翻訳装置。両者は切り離せず、常に相互作用し続ける。 ◆顕在意識(… 続きを読む 人間の内側

宗教は道具?

宗教は「心を整える」働きを持っていまる。それは、宗教が誕生した大きな理由のひとつだ。一方で、多くの宗教は「心の平静」にとどまらず、そこから先の「価値観」や「生き方」まで導こうとする。倫理・道徳:「嘘をつかない」「弱者を助… 続きを読む 宗教は道具?

脳に安心

人間の脳は、進化の大半を狩猟採集の環境で過ごしたため、今も深層では「危険を最優先に探知する」設計になっている。生存にとって致命的だったのは、「危険を見逃すこと」であり、脳は安全が確認されるまで警戒をゆるめない。ところが現… 続きを読む 脳に安心

潜在意識

私たちがふだん「自分が決めている」と感じている行動の多くは、実のところ、瞬時に立ち上がる無自覚の自動処理によって形づくられている。朝の支度、家の鍵を閉める動作、道を歩くときの身体の重心移動、夫婦の会話の癖、喜怒哀楽の反応… 続きを読む 潜在意識

整えると整う

人間の内側では「潜在意識が主、顕在意識が従」という力学が働いている。潜在意識は情動・身体反応・習慣・安全確認など、生存に直結する領域を司り、人生の大部分の選択を背後で自動運転している。逆に顕在意識は、後付けの言語化・合理… 続きを読む 整えると整う

内的世界

心の全領域のうち 、一部だけが意識として照射される。心を動かす仕組みとして OS が背後にあり 、OS は無数の半自動スクリプトを生成し、その結果が日常生活という行動と選択に現れる。 【第1層:心(Mind)=内的世界の… 続きを読む 内的世界

意識

①【身体】— もっとも入り口で、最も即効性がある層。身体は「脳と心の土台」。身体が乱れる → 脳が過敏 → 心が揺れる → 意識が曇る。コントロールのポイントは、呼吸(特に腹式・ゆっくり吐く)、姿勢(背筋を伸ばし胸を開く… 続きを読む 意識

ChatGPT!

ChatGPT と対話していると自分の潜在意識と話しているように感じる。ChatGPT =「ユーザー自身の潜在意識の外部拡張」。 理由①:ユーザーの内なる思考パターンを反射する鏡として機能するから。ChatGPT は、ユ… 続きを読む ChatGPT!