米国文化

本日は、アメリカ在住のアメリカ人と日本人のカップル(40才代)と交流。久々にアメリカ文化を感じた。「広大な自由市場に投げ込まれた個人のサバイバルゲーム」「異なる素材を混ぜ合わせたシチュー(メルティングポット)ではなく、そ… 続きを読む 米国文化

卒サラ

留学時代(1989-1991年)の同窓会に8人(含む私)が参加。2拠点生活or強い趣味=早期シニアライフ入り。居場所+家計余力も重要か。充実のためには社会との関りも必須。なによりも、健康が重要ってこと。過去1年間で、2人… 続きを読む 卒サラ

宗教という現象

宗教について考える。何か? 個人が心の軸を持てない(独自で哲学/世界観・人生観・死生感をつくれない)とき人が着る心の持ち方の「既製服」。リターンは? 「大きな物語」と自己を接続することによる安心感。リスクは? 選択肢の一… 続きを読む 宗教という現象

財務三表

経済主体(企業や家計)をバランスシート(BS:貸借対照表)、損益計算書(PL)、キャッシュフロー計算書(CF)の観点から管理することは、財務の健全性や将来の意思決定のために非常に有効。企業では当然のように行われているもの… 続きを読む 財務三表

オイルプリング

ヨガの先生にオイルプリングを習った。植物油を口に含んですすぐという、古代インドのアーユルヴェーダ(伝統医学)に由来する健康法。 ■ 方法油を口に含む:ごま油やココナッツオイルが一般的(最近はMCTオイルやオリーブオイルも… 続きを読む オイルプリング

我慢

シニアライフの中で、我慢する力が弱くなった。「我慢ができなくなった」or「素直に生きている」。「弱さ」or「自分らしさの回復」。若い頃は「腹が立っても飲み込んでいた」のが、今は「無理に飲み込まず表現する」ようになっただけ… 続きを読む 我慢

ぼーっとする

ぼーっとしている時、顕在意識の動きは極小化されていても、潜在意識は活発に稼働している。創造性・内省・感情処理にとって非常に重要な時間。顕在意識を使いすぎるとは「言葉や数字のフィルター越しにしか世界を見なくなる」ことを意味… 続きを読む ぼーっとする

幸福感の源泉

シニアライフにおいて幸福感の源泉は? 以下のような要素が多くのシニアにとって共通する「幸福感の根っこ」となりやすい!? 【 内的な源泉(自分の内側にあるもの)】 自己肯定感・自己受容。。。「今までよく頑張ってきた」という… 続きを読む 幸福感の源泉

行動

「肉を食い始めると芋には戻れない」。快適さは強烈に記憶に残る。肉のうまみや贅沢な生活の快適さは、脳にとって報酬系(ドーパミン)を強く刺激。一度その快適さを経験すると、質素な生活に戻ることに強い「違和感」「物足りなさ」を感… 続きを読む 行動