今に集中!

人間の脳は、情報処理目的のコンピューターと違って、生きるための臓器だ。進化の過程で、身を守るためにネガティブ情報(リスク情報)が優先的に意識され、(自己を集中的に管理する脳の部位があるわけではないが)自己と言う概念も折に… 続きを読む 今に集中!

自己意識の障害

最近の問題意識は自己。自分はこの世に存在している、考えたり感じたりしている、自分は1人しかいない、などということ(自己意識)を私達はふだん意識しないが、様々なかたちで障害が発生するようだ。 ①離人体験(離人症性障害、気分… 続きを読む 自己意識の障害

自己とは?

「自己とは何か」という問いは、今までは哲学の問題として扱われてきたが、最近、脳の働きを画像で捉える技術の進歩を背景に、脳の活動を調べることによって解明しようとする神経科学者が増えている。自己の認識には、身体感覚、記憶、社… 続きを読む 自己とは?

人の攻撃性

人は車に乗ると、鉄の箱に守られている安心感からアドレナリンがでて攻撃的にになるらしい。確かに、車に乗ると人格が大きく変わる人がいる。昨今、年間1万kmぐらい 運転しているので気を付けたい。これに限らず、人は状況によって、… 続きを読む 人の攻撃性

他利の報酬

「人間が利他行動をした場合、自分自身と利他行動の対象となった他者の両方にオキシトシン=幸せホルモンがでる」と聞いてピンとこなったが、最近その感覚がわかるようになってきた。現代社会は、競争的結果主義で、貨幣経済が人の心を広… 続きを読む 他利の報酬

無意識の力

国道1号線の箱根峠-三島の15㎞標高差800mはバイクツーリングの名所なのかバイクが多い。自転車・バイクでは、無意識が倒れないように瞬間瞬間リバランスしているのである! 改めて考えると無意識の力量はすごい。とは言いながら… 続きを読む 無意識の力

本能・理性

意識(理性・思考)⇔ 無意識(本能・感情)。無意識は、変化を嫌い現状を維持しようとする、選択的注意機能がある、空想と現実の区別がつきづらい/時間軸がない(←意識・理性の担当)、自分と他者の区別がつきづらい(←意識・理性の… 続きを読む 本能・理性

目的

新目的観。「世界観(←エッセー)を確立し、内部環境(脳と身体)と自然環境及び社会環境(自由主義、競争的結果主義)を踏まえて、脳(無意識/本能・意識/理性)の志向・特性に沿う(脳フレンドリーな)形で方向性(テーマ)を定めて… 続きを読む 目的

現代社会

最近のブログで、脳の志向に反して、現代社会を「結果主義・競争主義」とした。人間が何百万年も経験した狩猟採集時代に比べて(人類の歴史で狩猟採集時代でない時代は1.2万年だけ!)、もっと特徴はないだろうか? 狩猟採集生活では… 続きを読む 現代社会

脳の喜び・悲しみ

過去2ヵ月間、脳について、見聞を広めてきたが、この見解が一番奥が深い。もう20年前に亡くなられた脳科学者の松本元氏のものだ。 ①動物の赤ちゃんの中で、 人だけが生理欲求の充足のためのおっぱいを吸う行為の中で、 間欠的に母… 続きを読む 脳の喜び・悲しみ