「自分が老いていくことが死(←現役時代には退職の後ろに隠れていたが卒サラで直視するようになった)と直結していて、直視したものの受け入れるまで時間がかかるのかも」と昨日のブログ。しっかりとした自意識を持つとともに、知見を蓄… 続きを読む 脳内世界
カテゴリー: 脳:頭脳
熟考の習慣
昨日のブログで、ネットが人々から「熟考の習慣」を奪っている旨のある哲学者の見解を記した。(恥ずかしながらこのブログもそうであるが)客観的なチェックを受けない言説が垂れ流されてることも踏まえて、しっかりと「環境」を整える必… 続きを読む 熟考の習慣
初孫
生後数日の初孫を初めて抱いてみた。小さい。2.7㎏。四つ足動物なら生後間もなく立てる動物がいる中、歩くには約1年間を要するし、脳以外の部位は貧弱だ。動物としてはかなり(直立二足歩行で産道が細くなったので)早産、かつ、人間… 続きを読む 初孫
現状確認
結構心身に疲れが溜っていることを自覚する。老化のためかと思いつつも、あらためて考えると過去2-3ヶ月間(卒サラ生活の中では)激動の日々※だったと思う。向こう半年間(年内)は、新中野リノベと初孫案件以外、平穏な日々を予想で… 続きを読む 現状確認
文明の裏側
地球上の生命の営み(30数億年間)は人類の歴史(数百万年間)をはるかに越えた時間的スケールがあり、人類の歴史はそれに比べるとごく最近のものにすぎない。加えて、「1.2万年前に農耕を契機にテイクオフし以降垂直的に発展した現… 続きを読む 文明の裏側
哲学
ネット情報。「哲学というのは、誰もが『明らかだ』と思っていることを、『改めて明らかにする』という作業。誰もが当たり前だと思っていることをもう一度、きちんとした言葉に変換するということ。一見当たり前だと思っていることを、改… 続きを読む 哲学
ちょい寝
昨今、飲み友達は60才台がほとんど。多くの人が言うのが「本格的な身体の劣化は60才前後から」ということ。私も間もなく62才。その思いが強い。では、対抗策は? 最近、ちょい寝が有効と思い始めた。朝昼夕と、少し疲れたと思った… 続きを読む ちょい寝
脳と文明
脳は、コンピューターのように情報処理を目的にしたものと言うより、生きるための臓器だ。「人間の欲望には際限がない」と言われるように、どんなに良いことがあっても脳はその刺激に慣れていくため/織り込んでしまい、どうしてもそれ以… 続きを読む 脳と文明
心の視野
心の視野が狭くなると陥りやすい(気分が落ち込んだ時や気持ちに余裕がない時、スランプに陥った時によく陥りがちな)2つの思考パターン。①部分的な問題を全体視してしまう思考パターン。たとえば、ひとつの失敗した事を、自分は何もで… 続きを読む 心の視野
リフレッシュ
昨日は午前中に2拠点間移動。箱根峠→新中野。移動直後は、100㎞移動の疲れや環境変化に伴う身体のネガティブな反応をやや感じるものの、リフレッシュ感はいつも最高だ。で、この滞在中に、何をしようかと、前向きな気持ちになる。人… 続きを読む リフレッシュ