人間の進化は「関係」から始まった。人間は、個体で頑張る動物→関係で頑張る動物に進化した。人類の本体は個体ではなく関係ネットワーク。個体としては弱くなった代わりに、「関係の中で生きる快感」を獲得した。つまり、安心・信頼・つ… 続きを読む 関係の中で生きる
カテゴリー: 脳:頭脳
生物OS→人間OS
人間は生物OSを人間OSで上書きした。 生物の基本テーマは、生存(弱肉強食)と生殖(子孫を残す)である。言い換えれば、暴力と性だ。人類もその例外ではない。しかし、人類は、他の動物とは異なる道に踏み出した。分岐点は、森から… 続きを読む 生物OS→人間OS
頭の使い方
午前は創造的、午後は作業的、夕刻以降は鑑賞的な頭の使い方にすすると、人間の脳のリズムに近く、ストレスが少ない。 ① 脳のエネルギー配分リズム。脳の集中力は1日の中でこう変化する傾向がある。朝(起床後2〜4時間)→ 前頭前… 続きを読む 頭の使い方
顕在意識
「顕在意識があること」自体が問題なのではなく、顕在意識をどこに置いてしまったかが問題。顕在意識は本来、調整役/翻訳役/非常用ツールのはず。ところが文明環境では、常時稼働の司令塔/人生の運転手に昇格させられてしまった。これ… 続きを読む 顕在意識
遊び
人は、危険を避けて生き延び、(危機と好奇の)境界で遊びながら学び、好奇心によって世界を広げていく。どれか一つではなく、三つが行き来できるとき、人生はようやく軽く回り始める。 現代文明では、遊び=余暇、娯楽、現実逃避という… 続きを読む 遊び
大きな絵
ライス・ワークなどで「貧すれば鈍するライン」を越えた経済力を整えたうえで卒サラ@還暦。心の平穏に向けて、卒サラ後3年間で、見えてきたのは、人間と文明の構造だった――不安に対峙しかつ内側でそれを増幅する人間・人間の不安を煽… 続きを読む 大きな絵
生成AIの先
生成AIの先に「思考AI」、そしてその先にもっと人間に近い「生活AI」「生存AI」がイメージされているのかもしれない。しかし、人間は、「生活AI」「生存AI」を構想できるほどには、人間そのものを理解していない。 私たちが… 続きを読む 生成AIの先
OS
OSとは、「人が無意識のうちに、世界と自分をどう扱っているかを決めている、前提の集合体」だ。少しだけ噛み砕くと、OSとは、考える前にすでに動いている、人生の初期設定のようなものだ。何を危険と感じ、何を安心と感じ、どこまで… 続きを読む OS
重大発見
初孫の目を見ていると、世界との関わり方がまったく違うことに気づかされた。そこには、評価も比較も説明もない。ただ、光や動き、音や温度に対して、身体全体で反応している姿があった。世界は、言葉で理解される前に、すでに「感じられ… 続きを読む 重大発見
潜在意識との付き合い
睡眠中の世界では、潜在意識が主役となり、顕在意識はほぼ退場している。身体は静止し、外界とのやり取りも最小限に抑えられ、潜在意識は安心して「内的作業」に没頭できる。前日に得た体験や感情、断片的な情報は、言語を使わず、感覚・… 続きを読む 潜在意識との付き合い