子なし相続

現在、子なし相続(おひとりさま相続)に2件関わっている。自らの両親の相続を実施した経験からすると、子供がいない場合は、しっかり準備しとかないとその死前後の対応は非常に大変だ。。。改めて実感。 【今日の1日/晴】6時起床。… 続きを読む 子なし相続

シニアの財務

「何才まで生きるか分からない」という長生きリスクへの対応として、終身年金(計算上の原資がなくなっても死亡時まで継続支給)が大きな役割を果たしてくれる。なお、低金利前提でかつ保険会社の儲けを負担することになる年金保険や、が… 続きを読む シニアの財務

生と死の折り合い

また60才代前半の知人の訃報通知。。。そこに「生と死の折り合い」という言葉を耳にした。うーん。 【今日の1日/晴】5時起床。家事一般。情報byTV・新聞。サイト運営。SNS受発信。庭整備。朝食。ミニ大掃除。昼食。農園-温… 続きを読む 生と死の折り合い

おひとり様の最後

離婚(子供なし)後独身であった叔母は遺言を書くと言いながらその前に急死。相続権はその甥・姪7人のものとなり、タンス預金と軽自動車以外は動かせなくなった。その話を同じような立場の人に話すと、急ぎ、死後サービスおよび遺言を手… 続きを読む おひとり様の最後

国際相続

今、私は独身のおば急死に伴う相続手続きで面倒なことに直面しているが、隣人は今高齢独身者の死去に伴う国際的な相続の渦中にあり大変なことになっていると。相続人が台湾、日本、カナダに居ると。。。他者に過度な負担を強いることなく… 続きを読む 国際相続

人生は一冊の本

テレビで「人生は一冊の本」というフレーズを聞いた。今月、親戚・知人の急死の訃報が2件連続したこともあり、このフレーズを重く感じる。また、「奇麗」に終わりたいという気持ちも。何が「奇麗」かは、曖昧だが。。。 【今日の1日/… 続きを読む 人生は一冊の本

死に備え

独身の叔母の急死で、関西の従兄達が自宅の後処理で苦労している。私は、遠隔地在住と言うことで、司法書士と不動産屋の窓口を担当している。人間は、死ぬ準備もしておかなければならないのか。。。生と死について、改めて考えさせられる… 続きを読む 死に備え

訃報

早朝に関西に住む従兄から、今までお大変お世話になった叔母の訃報が届いた。昨日、旅行から帰って数時間で亡くなったようだ。私にとって、最後の実の叔父・叔母だった。来月に傘寿のお祝いと考えていた矢先。。。言葉にならない感情。。… 続きを読む 訃報