脳の原風景である狩猟採集生活。「文明を基準に人間を見る」→「人間を基準に文明を見る」への反転。 なぜ疲れるのかなぜ落ち着かないのかなぜ関係で消耗するのかなぜ情報過多で乱れるのかなぜ自然や余白で回復するのかなぜ時空共有が深… 続きを読む 原風景
カテゴリー: 歴:歴史
狩猟採集民
現代の都市文明に生きる私たちは、デカルト的な「心身二元論」(心と身体は別物であり、理性や意識こそが自分であるという考え方)や、近代的な個人主義に深く浸透される。そのため、「自己=頭の中の顕在意識」と捉えがち。 しかし、人… 続きを読む 狩猟採集民
結婚39年間
結婚してから丸39年。ふと振り返ると、自分がどこに住んできたのか、正確に言い切れる人は意外と少ないのではないかと思う。 私の場合、それは少し変わっている。大阪に0.5年、山口に1年、千葉に1年、そこから英国に渡り2年。そ… 続きを読む 結婚39年間
文明
文明は、生活OSを土台にしつつ、文明OSに押し出される形で拡張された? ① 生活OSだけでは文明は生まれにくい。生活OS(狩猟採集的な世界観)では、小集団(〜150人)、その場で完結する生活、生産と消費が一致、時間は「今… 続きを読む 文明
本能vs倫理
生物界の中心原理は「生命の保存」「種の存続」。「種の存続」発の弱者救済は主に子供に向けられ、老個体・非血縁者・群れ外の個体への継続的救済はほぼない。人間はなぜスケールを拡張したのか? 進化的ベース、共感能力、想像力、言語… 続きを読む 本能vs倫理
2025年総括
意外と動きがあった1年間だった。卒サラ生活もに軌道に乗ってきたか!? 空間・時間・お金・・・フルリノベ後の新中野マンション稼働1年目。新たな家財を投入して快適性を追求。2020年竣工の箱根峠の家の庭にフラットエリア20数… 続きを読む 2025年総括
大きな流れ
1.2万年前の農耕開始以来、人類の脳の残像と現実社会のギャップが広がってきた。当初そのギャップを埋めた(心のざわつきを収めた)のが宗教だ。また、社会制度が整っていない時代、政治は宗教を利用して価値観の方向性を整える目的で… 続きを読む 大きな流れ
ねじれ
宗教(一神教)が個と神を、資本主義が個体間競争を強調した結果、狩猟採集時代の残像である個体間協力が出にくい社会になった。つまり、脳・宗教・経済・文明の構造的ねじれが、現代文明では、心理的ストレス・孤立・利他性の低下を発生… 続きを読む ねじれ
人生物語
起 <社会化>・・・1962~2008(46年間) 現代社会に生まれ教育(含む、会社派遣による大学院留学2年間)を受け、職業・家族を得て生き抜いた。各種経験(英米中に通算12.5年間在住)を積みながら、人的交流ネットワー… 続きを読む 人生物語
宗教の役割
宗教は「心を整える」働きを持つ。祈り、瞑想、儀式、教えの言葉は、人間の不安を和らげたり、心の軸をつくったりする大きな力になる。一方で、多くの宗教は「心を整える=心の平静」にとどまらず、そこから先の「価値観」や「生き方」ま… 続きを読む 宗教の役割