余白

先日、天山湯治郷に行った。温泉に入り、ぼーっとする。急ぐ必要もない。次に何かをしなければならないわけでもない。こういうゆったりとした時空に身を置いていると、不思議と思考が深まる。今日も湯につかりながら、「世界モデルと自己… 続きを読む 余白

大きな地図

大きな地図を持つと、目の前のことに支配されなくなる 最近、自分の生活を一枚の図にしてみた。きっかけは、これまで考えてきた「4つの生活OS」や「3つの基盤」、「思考の置き場」といったものを、もう少し大きな視点から眺めてみた… 続きを読む 大きな地図

足るを知る

「足るを知る」は、残高の問題ではなかった! 最近、お金について少し不思議な感覚がある。お金は貯めるものではなく、循環させるための道具なのではないか。そう考えるようになってから、お金が「足りない」のではなく、むしろ「余って… 続きを読む 足るを知る

愛

愛とは感情や行為ではなく、身体が安心として感じる関係状態である。評価や役割が外れたとき、人は相手の前で自分に戻る。文明OSが介入すると愛は維持対象へと変質する。 人は「愛とは何か」と問われると、うまく答えられない。にもか… 続きを読む 愛

安心を得る

人間の安心は主に 4つの層から生まれる。① 生物的安心(進化OS)。。。「身体が安全である」という感覚。空腹ではない、寒くない・暑すぎない、捕食者がいない、病気や怪我がない。これは最も原始的な安心。動物の安心は基本ここで… 続きを読む 安心を得る

整える

狩猟採集脳が過剰警戒モードに入らない環境を、淡々と用意し続けることが大切だ。神経系が最優先しているのは、危険はないか、仲間はいるか、食は確保できるか、眠れるか、排除されないか。つまり、心拍、呼吸、緊張、安心、快・不快、こ… 続きを読む 整える

大きな絵

ライス・ワークなどで「貧すれば鈍するライン」を越えた経済力を整えたうえで卒サラ@還暦。心の平穏に向けて、卒サラ後3年間で、見えてきたのは、人間と文明の構造だった――不安に対峙しかつ内側でそれを増幅する人間・人間の不安を煽… 続きを読む 大きな絵

宗教組織の罠

宗教は、抜けられなくなる構造を持っている。① 宗教は、文明と遺伝子の板挟みによる「ズレの緩衝材」として始まる。苦しみの理由がわからない、生きる意味が揺らぐ、文明と遺伝子の板挟みで不安が高まる、このとき宗教は、意味、物語、… 続きを読む 宗教組織の罠