死を「恐れている主体」は、ほぼ顕在意識。潜在意識(+身体)は、基本的に無頓着、あるいは処理済み。顕在意識は「死を恐れる装置」。顕在意識が扱っているのは:未来の想像、自己の連続性、失われるものの計算、「自分がいなくなる」と… 続きを読む 死を恐れる
カテゴリー: 思:思考
なぜ気づいた
私は人類学をかじる中で、宗教が果たしてきた二つの役割を知った。一つは、文明の進展によって生じた「人間の脳とのギャップ」を埋める役割。もう一つは、大人数の人間を束ね、集団として機能させる役割である。後者については、制度や市… 続きを読む なぜ気づいた
顕在意識
「顕在意識があること」自体が問題なのではなく、顕在意識をどこに置いてしまったかが問題。顕在意識は本来、調整役/翻訳役/非常用ツールのはず。ところが文明環境では、常時稼働の司令塔/人生の運転手に昇格させられてしまった。これ… 続きを読む 顕在意識
お金
お金は不安を減らすのか、増やすのか? 結論から言うと――お金は、不安を「減らしもするし、増やしもする」。ただしそれは「額」ではなく、どの不安に作用しているかで決まる。 ① お金が「確実に減らす不安」。。。住む場所がある… 続きを読む お金
大きな絵
ライス・ワークなどで「貧すれば鈍するライン」を越えた経済力を整えたうえで卒サラ@還暦。心の平穏に向けて、卒サラ後3年間で、見えてきたのは、人間と文明の構造だった――不安に対峙しかつ内側でそれを増幅する人間・人間の不安を煽… 続きを読む 大きな絵
思考の本質
思考は防衛反応。だから思考を止める必要はなく、思考が出なくて済むだけの「安心」を、身体に先に届ければいい。多くの人がやってしまうのは、考えすぎないようにする、 ガティブ思考を止める、思考を手放す努力をする。でもこれは構造… 続きを読む 思考の本質
立ち位置
① 世界観:世界は「理解・制御される対象」ではない。世界は――理解すべきもの、意味づけるべきもの、正しく操作すべきものではない。世界はすでに回っていて、人間はそれに「うまく噛み合ったとき」、特別な努力なしに軽さ・安心・静… 続きを読む 立ち位置
思考のループ
人はなぜ思考のループから抜けだせないことが多いのか。思考は元々「答えを出す装置」ではなく、「危機を回避する装置」だから。 ① 思考は「問題解決」ではなく「警戒」のために進化した。人間の思考(とくに言語的思考)は、不確実、… 続きを読む 思考のループ