疑似感覚

「疑似狩猟採集生活感覚」――現代人は、なぜ同じ時空を求めるのか 最近、ひとつ面白い感覚に気づいた。 夫婦で過ごす時間。コミュニティ型組織の空気感。大河ドラマへの没入。スポーツ観戦。ライブ。SNS実況。 一見、全く別のもの… 続きを読む 疑似感覚

濃度4倍

「サラリーマンモード脱却に3年間必要」というと多くの知人は驚き戸惑う。ただ、その代わりに、人生の濃度は濃くなるとも言い添えることにしている。思い返せば、現役時代、私の意識配分は過去40%・現在20%・将来40%だったよう… 続きを読む 濃度4倍

過去現在未来

一昔前の私は、無意識のうちに過去と未来に多くの意識を割いて生きていた。感覚的には、過去40%、現在20%、未来40%といった配分である。過去は評価や反省の対象となり、未来は目標や不安の投影先となる。そのあいだにある現在は… 続きを読む 過去現在未来

時空設計

人生を整えようとするとき、多くの人はまず「空間」から考える。住まいを整え、物を減らし、快適な環境をつくる。もちろんそれは重要である。しかし、私の経験から言えば、それだけでは不十分だ。なぜなら、人生を決定づけているのは空間… 続きを読む 時空設計

時間ベクトル

人は無意識のうちに、「時間には向きがある」と感じている。未来に対しては前を向き、過去に対しては後ろを振り返る。この感覚自体は自然だが、その扱い方を誤ると、人生の運転席は簡単に外部に奪われてしまう。 現役時代の私は、典型的… 続きを読む 時間ベクトル

結婚39年間

結婚してから丸39年。ふと振り返ると、自分がどこに住んできたのか、正確に言い切れる人は意外と少ないのではないかと思う。 私の場合、それは少し変わっている。大阪に0.5年、山口に1年、千葉に1年、そこから英国に渡り2年。そ… 続きを読む 結婚39年間

意識の時間軸

文明OSを中心にしていると、意識はかなりの時間「今」から離れている。① 文明OSは「時間を扱うOS」。文明OSは本質的に、予定を立てる(未来)、振り返る・評価する(過去)、比較・最適化する(過去⇄未来)。つまり、常に「時… 続きを読む 意識の時間軸

社会の振れ

年代 社会の圧 内部に残るもの 高度成長 拡大は善 上昇志向 バブル 競争は善 加速回路 崩壊 守れ リスク感覚 IT化 最適化せよ 管理脳 震災 不確実性 構造思考 コロナ 止まれ 内省回路 思えば、過去63年強の人生… 続きを読む 社会の振れ

習慣と予定管理

習慣を作り込むことも、予定管理をしっかり行うことも大切。ただし、それは「目的」ではなく、静けさを守るための土台。現在地(内なる静けさ・軽やかな循環)が前提。①なぜ習慣が重要か? 進化OS(狩猟採集脳)は予測可能性を好む。… 続きを読む 習慣と予定管理

忙しさ

「充実感を与える程度の忙しさ」=一定の張り合いがある状態は必要ながら、「余裕を失わせる忙しさ」=自己消耗につながる状態は避けたいところ。①リズムをつくる:適度な予定や作業があると、生活にメリハリが出て心身のリズムが整いや… 続きを読む 忙しさ