大川隆法氏が66才で死去と。彼が創始した新興宗教である幸福の科学のことは、宗教施設をいくつか認識したことがるが、個人的にはほとんど知らない。選挙の時に、幸福実現党を通じて政治活動も始めたのかと思うぐらいだ。同党の全国選挙… 続きを読む 新興宗教
ブログ
心の平穏
昨日のブログでは「心の満足度」と言ったが、還暦を経て心が真に欲しているものとしては「心の平穏」と表現するのが適切かも。 ① 世の中には、淡々と流れる現実と自分の心(脳)があるだけだ。人間は進化の過程(生存・生殖=個体とし… 続きを読む 心の平穏
卒サラ@還暦
日本の男性の60才就業率は現在80%弱の様だ。私は20%のマイナー組。約1年前に決断し、約半年前に「卒サラの必要条件・十分条件を充たしており、失う物・得る物を認識の上、還暦を契機にサラリーマンを卒業し、シニアライフとして… 続きを読む 卒サラ@還暦
月末/節目
本日2月の月末。2023年も1/6が終了した。良い機会なので、この節目で、現在・過去・未来を確認しておきたい。現在・・・上腕・肩の打撲が3週間を経て完治せず。我慢が続く。過去(2か月)・・・インフルエンザ罹患、上腕・肩打… 続きを読む 月末/節目
心のメカニズム
自尊心は、コミュニティーの中で個体を頑張らせる応援歌。他者との比較癖は、自分の特徴を認識させるための仕掛け。不安症は、個体に色々と気を付けて生きろというメッセージ。飽きやすいのは、エネルギーを不効率に使ってないかチェック… 続きを読む 心のメカニズム
前向き
肩の打撲の治癒が遅い。あるポジションなら痛みがないが、日常生活の動きな中でチクチクと痛みを感じる。また、身体が温まっている就寝初期は問題ないが、早朝の就寝中、身体が冷えてくるとチクチクとした痛みを感じる範囲が広がり目が覚… 続きを読む 前向き
人間たる所以
(仮説)哺乳類未満は、生まれもったプログラムで外部環境に反応・行動しているだけ(無意識で生きている/意識はほとんどない)。人間以外の哺乳類は、生まれもったプログラムに加えて、簡単な後天的なプログラムを習得することができ(… 続きを読む 人間たる所以
精神vs物質
約500年前にヨーロッパで始まった科学革命。それ以前の古代・中世は、精神中心の世界で神の概念に基づいて宗教が幅を利かせていた(雷は神の怒りと信じられた!)。科学革命以降は、神概念・宗教(主観・精神・ソフト世界)のパワーが… 続きを読む 精神vs物質
ぼんやり
ネット情報。「ぼんやりした状態のとき、意識的にするのとは異なるしくみで脳が活性化し、膨大な記憶が整理され、創造性・共感力が育まれることが、最新の脳研究や心理学実験から分かってきた。人間だけが持つこのユニークな脳と心のメカ… 続きを読む ぼんやり
無意識vs意識
まだ読んでないが、この本(『人間とはどういう生物か 心・脳・意識のふしぎを解く』石川幹人/ちくま新書)は面白そうだ。要は、無意識は多くの情報を認識しているが(1日6万回!?)、意識はそのほんの一部だけを利用してそれを世界… 続きを読む 無意識vs意識