昨日、納骨堂@東京都港区赤坂(2017年契約、一時金約100万円、年間16,000円、3年間未払いで合祀)で、新デジタルサービス「家系樹」(現状無料)を一次完成させた。家系図+関係写真・人物紹介、家の歴史(各フェーズ説明)+関係写真、30枚のアルバム。今後もアップデート予定。2017年に買い替えた仏壇と併せて、次世代へのリレーのバトンだ。
祖父母8人-両親4人-我々夫婦-子供達を核とした家系図を見ていると、自分はファミリーツリーの中の単なる1コマであることを改めて認識。また、結婚後35年間のヒストリーを5フェーズ(家族形成時代、ロンドン時代、ニューヨーク時代、家族充実@東京時代、第二の人生準備時代)と分割して振り返り。気持ちというか脳内は、結婚(1987年)当時とと全く変わらないように思うが、自身が相応の歳をとった(知見とノウハウを身につけた!?)こと、先代を見送ったこと、次世代が育っていることを改めて認識。
時は淡々と流れていく。「生」を大切にして、創造力と実行力でアクセントをつけて、それを充実させるだけだ! 気の利いた表現が思い浮かばないが、頭の中にある大切なもの(?)を外部化したためか、なにやら「すっきり」とした気分だ。