ドーハの悲劇・歓喜

「ドーハの悲劇」(Wikiより。1993年10月28日にカタールの首都・ドーハで行われたサッカーの国際試合、日本代表対イラク代表戦の日本における通称。1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の最終節で行われたこの試合は、第4戦終了時点で日本は勝ち点・勝率においてグループ1位となり、初のワールドカップ本戦出場に王手をかけており、ほぼ確定的と思われていた。そんな中、最終第5節において、試合終了間際まで2-1でリードしていながらロスタイムにイラク代表に同点ゴールを入れられ失点したこと、引き分けでありながら勝点が同じ韓国に得失点差で敗れて「グループ3位」となって予選敗退してしまったことから、日本サッカー史において伝説的な出来事として扱われるようになった)から29年(!)、「ドーハの歓喜」が生まれた。悲劇を選手として経験し、ワールドカップ出場を目前で逃した森保一氏が、再びドーハの地に監督としてにワールドカップに戻ってきて、初戦でサッカー大国ドイツに日本のワールドカップ史上初めての逆転で2-1で勝ったのだ。前半、耐えてPKの1点献上でしのぎ、後半、システム変更・選手交代で一気にモードチェンジして逆転。深夜、リアルタイムで観戦したが日本の選手層は厚かった!

悲劇と歓喜の間に29年間か。1993年というと、長男が1才で、当時の勤務先銀行の社宅@港区白金でリアルタイムでテレビ観戦していたことを記憶している。ロンドン赴任1年前だ。今後、同じ分だけ29年間生きるとすると私は89才になる(!) 短いような、長いような。。。また、1993年と言えばバブルのピーク感のある頃、2022年はボトムのビーク感のある頃と思いたいね/なれば良いね。

【今日の1日】7時起床。朝食。朝風呂。ブログ書き。情報収集by新聞・TV。大家業務。iPhone購入の決済トラブル対応。SNS受発信。椎茸@庭収穫。昼食。トレーニング。庭整備。昼寝。仕込み料理(収穫した椎茸利用)。相撲観戦。夕食。夕風呂。(一言)淡々・リズム・メリハリ!

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