阪神の岡田彰布監督は2004年から5年間の第一次政権当時、ベンチで常にピリピリしており、周囲から怖いと思われていた。不器用さから時に反感を買うこともあった岡田氏を支えたのが、妻・陽子(上智大卒で語学に堪能な才女)らしい。曰く、「振り返れば、前回の監督時代は、ベンチで感情を表に出すタイプではなかったですね。それが今季はサヨナラ勝利でバンザイしていて『えぇーーっ』という感じです。年齢を重ねたこともあって、器が少し大きくなったのかなぁと思います」。また、岡田監督は知人に「今は野球をするのが楽しい。前回の監督は苦しかった」とも。陽子さんはさらに「自分の子供よりも若い選手とのコミュニケーションが心配でしたが、主人のほうが若い選手の成長に元気をもらっています。あとは、孫ができたことも大きかったかもしれません。優しい甘い声を出すなど、おじいちゃんとして孫をあやす経験をして、若い子との対話に役立っているんじゃないかと思います。主人も若い頃は子供を球場に連れていきにくかったのだと思いますが、今は孫をベンチに入れて写真まで撮っています」と。円熟!
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